G2 唐津モーターボート大賞 モーター分析 7/11〜7/16
7/11〜7/16にかけて行われるG2 唐津モーターボート大賞のモーター分析です。
ホームプールの唐津でよく見ているレース場なので少しでも参考になればと思います。
上位級のモーターをピックアップしています。
29号機 エースモーター
高田明
エースモーター評価
5月のオールレディースで山下夏鈴が強力な伸び足で初優勝。続く地元の栗山繁博も伸び足は別格の気配を見せていた。6月には大井清貴も初優勝、伸びだけではなくターン周りも強力で節一の仕上がり。文句なしのエース機と言える。
62号機 A+
権藤俊光
伸びがいいモーター。前回使用者の酒見峻介が自身初の予選トップ通過。チルトをハネていたが伸びに加え回り足も強力に仕上げ優勝戦1号艇をゲットした。伸び足調整が得意な選手が手にすれば活躍は必至。
54号機 A+
西山貴浩
6月に山田佑樹が、バランス抜群の舟足で上位クラスの動きを見せたモーター。オリジナル展示情報では展示タイムに加えて、1周、まわり足タイムも出ていた。記念クラスの選手が使用すれば確実に活躍出来るモーター。
66号機 A
大澤風葵
前回使用者、新人の高山敬悟が節間5回の舟券絡み。ターンのかかりの良さ、ターン周りの強力さを生かして道中追い上げていた。全部の舟足が上位級のモーター。
11号機 A
坪口竜也
4月から5月にかけて4節連続で優出。バランスが取れた実践足の良い好モーター。強力な部分はないが乗り手を選ばず活躍出来る。
56号機 A
畑田汰一
直近使用者の末永和也がターン周りを仕上げて優勝。ターンのグリップ、回り足は強力でターン勝負する選手が使用すれば爆発力のあるモーター。
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