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ボイラー、ラジオ始めて1年経ちました。

こんにちは。初めましての方は初めまして。
「ボイラー」と申します。

嫌いなものは「地震」「雷」「火事」「カラス」、そして「争いごと」
東京生まれ東京育ち、平凡なサラリーマンですが、趣味の一環でラジオパーソナリティとかもやってる28歳一般人男性です。

ちょうど1年前、ほぼ同じ書き出しで初のnote投稿をしました。

唐突ですが、27歳を迎えるこのタイミングで
ラジオとnoteを始めてみることにしました。
ボイラー、ラジオ始めます。

この「27歳児、ラジオ始めます」宣言から1年。
唐突に始まった「ボイラジ!」は今日1周年を迎えることができました。

ボイラジ! -ボイラーの偏愛トークチャンネル-

マイペースな不定期更新でお届けしているラジオですが、こうして1年続けてこれたのは、お忙しい中耳を傾け言葉や心を寄せて下さるリスナーの皆さんのおかげです。

月並みな言葉になりますが、この一言しか出てきません。
本当にいつもありがとうございます。

このコンテンツ供給過多の時代に、いきなりエンタメの大海原に向かって、たった一人船を漕ぎ始めた素人の私ですが、手探りで漕ぎ進む中出逢ったたくさんの皆さんに改めて教わったように思います。

「何事も自分ひとりの力では成し得ない」、と。

とある尊敬する方から教えて頂いた言葉に「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」というものがあります。

きっとラジオに限らず言えることだと思いますが、まさしく今それを痛感しています。

こうして2年目へのスタートラインに連れてきてくださったのは、自分の力でもなんでもなく他でもないリスナーの皆さんだなと感じます。

ラジオを通じて得たこの学びは、自分を取り巻く様々な場所で応用していきたいと思いました。

2年目を迎えるにあたっての心境、改めてnoteでも言葉にして記そうかと考えましたが、ラジオの中で語ったことが全てなので、この場所では再生ボタンのみ残しておこうと思います。

言葉のお裾分け「小確幸」

最近、知人から素敵な言葉を教えてもらいました。

小確幸(しょうかっこう)」。
村上春樹さんのエッセイで書かれた造語だそうです。

小確幸とは「小さいけど、確かな幸福」を略して単語化したもので、小さくても確かな幸せを感じて生きていけば、なんとななるというニュアンスで用いる。
小確幸は作家:村上春樹が自身の著書『村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)』の中で用いた造語である。村上春樹の書籍は世界で発売され、欧米の他、東アジアでも人気があるが、小確幸は特に台湾で流行し、用いられた。
日本語俗語辞書

今の僕にとって、心に留めておきたいと感じたキーワードです。
せっかくなのでこのnoteにも残しておくことにします。

そんなこんなで、本日1つ歳を重ねて28歳になりました。
いくつになっても年相応に成長できている実感は湧きませんが、今年も1年、地に足をつけて元気いっぱい笑顔いっぱいに歩いて行きたいと思います!

改めて、これからもよろしくお願いします!

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