1%改善
今日散歩中にアトミックハビッツって本のオーディオブック聞いてた時にいろいろ思ったから残して置きたい。
本の序盤に弱い自転車のイギリスチームが自転車に関わる事からマッサージのジェルやら寝具を変えるやら細かい事を1%改善し続けたら最強チームになってたって話が印象に残ってる
微差が大差を生むって言葉もあるけど、微差ってすぐに結果がでないから自分では気付きにくいと思う
気づいても忘れる
だからすぐに結果のでる事に偏る
もしくは微差をおろそかにする
もちろん目的にたいして効果量の高い行動順に取り組んだ上での話だけど
思い浮かぶのは大ぶりパンチしかしないヤンキーやら、すぐに告白しちゃう童貞やら、伝説ポケモンしか使わない小学生やら。
微差にこだわらず短期的で大味な行動だけじゃ、ヤムチャにも勝てない
なのでこれからの散歩はパリコレなみの美しいフォームで歩きます
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