【気が利く人】

第1話 【気が利く人とは】

こんにちは^ ^
地味な筋トレの継続でおしりが「馬のお尻みたいに固い」と奥様に突っ込まれた恋愛脚本家 ジョニーですw

皆さんに聞きます。
「気が利く人」とはどんな人ですか??

検索するといろいろ書いてあります👆
「挨拶、感謝を忘れない」「場の雰囲気を読む」「人に譲ることを知っている」。

こんな感じに。

僕的に「気が利く人」=「おもてなし」に似ていると思ってます。

「おもてなし」は流行語にもなりましたが、なんとなく曖昧で、定義がない。

定義がないのだから、気が利こうが利くまいが、おもてなしが上手か下手かなど、全て主観なので正解や不正解はどうでもいいと思ってますw

ただ、コミュニケーションの原則のようなものはあると思うんですよね。

それは
「相手の立場に立って考え、想像力を巡らし対応する」ということ。

僕は
「相手の立場に立って考える」
って良くセミナーで言ってます。

それでも、デート中の会話も「これを聞かなきゃいけないリスト」がテンプレート化されてませんかー??

これをしてる間はコミュケーションは上がってきません(2回目に繋がることも難しいでしょう)
なぜなら、うわべだけの質問だから。

逆の立場だとどうでしょう??
相手からありきたりの質問でありきたりの受け答えを続けられたら、何も楽しくないデートですよね笑

だから、相手の立場になって物事を考える必要があって、自然にできない人には台本(マインドマップ) を書きましょうと伝えてます。

セリフや質問文を考えるものではなく、
事前に相手の情報をアウトプットしてみることで、相手の本質や性格が必ず見えてくるはずです。
そう、BRIGHT FOR MEN代表の川瀬さんの言う「What she want」です☝

そうすることで自然と相手に興味が湧いて来ます。(聞きたいことが増えてくる) だから人によって聞くことなんて全然変わりますよね??^ ^

これは、マニュアルでもなんでもないですよ。
立派なおもてなしをするための準備です。

面倒だから、時間が足りないから、マニュアルにこだわらず自然に、、、。そんなメンバーも少なくないと思います。

しかしそれでは、相手の立場になって考えることはできてないと思った方が良いです。

川瀬さんや尾形さんは台本なしに常に相手の興味のある質問を引き出すことができてるから台本なんて要らないです。

でも、事前に聞きたいことが浮かばなくなっちゃって、無言になったり、会話が噛み合わなかったりしてるな、台本作業はTTPしてみてくださいね。

それを準備した上で、当日は全力で楽しませるために楽しむって心得が良いですからね👆

相手の立場になって考えれば
自然に相手の喜んでくれそうなデートメイキングを考えるし
自然にエスコートができてくるし
自然におもてなしができるようになりますよ。

では、また!
Be Romantic!!

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