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分かり合えないということ

先日漸く、私と姉の間の隔たりに気づきました。
きっかけは些細な事。
姉がクリームチーズを切っているところで、私は「私にも切るやつちょうだい」と頼みました。しかし、姉はそれを無視してナイフを流しに置き、そのままクリームチーズを食べ始めてしまいました。
切る物、と言ってナイフを思いつかないわけないでしょう。それについて私が怒ると、姉は「切ってる最中だったし」と言い訳どころか逆ギレをして、私に説教をしてきました。
ナイフを渡せば済むものを、わざわざ嫌がらせをしてきて、そしてあろうことか、「あんたの人に対する接し方は可哀想だと思うよ」という言い腐れ。私にだけ継続的に嫌がらせをする姉の方が、可哀想な精神をしていると思うのは、私だけでしょうか。
自分は昔私にしたことを全て忘れているのに、自分がしてあげたことは全部覚えていろ、というのはあからさまに恩着せがましいのではないでしょうか。

私が何か賞をもらったりいい成績を撮った時に、苦虫を噛み潰したような顔をしてたのは誰だっけ?そう言い返してやったら、あの人は何も言えずにいました。
我が身可愛さで人をこき下ろそうとしているのは、いつの時代も変わってませんね。彼女。

私のことを嫌いな人とは、一生歩み寄れないことが分かった一日でした。
同じように、理不尽に貴方を嫌うひとが居たら、避けておくことが1番の良薬だと思います。

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