覚悟を決めようぜって話

 (※注 この記事は憶測だけで語っている部分があるため読んでいる方が不快になられる可能性があります。それでもいいという方だけお読みください。)
 タイトルのままです。何の覚悟を決めるのかといいますと







 


 

 感傷ベクトルが終わってしまうかもしれない

 

 っていうことに対して覚悟を決めようぜって話です。

 先ほど囁一さんが意味深なツイートをされていまして、そのツイートの一部を抜粋します。(もうツイ消ししているかもしれないです。)
 「やっと本当の意味で青春に始末がつくのを感じる。」
 「青春」とは感傷ベクトルの代名詞で~、っという話は今までさんざんしたので割愛します。
 

 それ以外にもいろいろと思わせぶりな要素はあるんですよね。
 ○ツイッターのプロフィール欄に「感傷ベクトル」の名前がない(これが一番不穏)
 ○公式ライン(新)が削除されている(旧アカはある)
 ○noteのファンクラブが削除された(←公式から更新しろと怒られて勝手に消されたそうです。今は復旧しています。まあ一応入れておきます)
 ○「田口囁一」個人用サイトが新しくできた

 とまあここら辺のことがここ一二か月で起きています。あと感傷ベクトル結成から10周年、キリが良いことで…。
 本当にいつ終わってもおかしくない状態なんですよ。

 このことに気づいてしまって今僕は怖い気持ちでいっぱいです。以前にも同じこと気持ちになったことがありました。それは青春の始末ライブ後夜祭day3を終えた後にファンクラブ限定で投稿された記事のことです。まああれは要は「やめるのやめた」といった中身だったのですが、恥ずかしい話僕は「活動中止」と勘違いしてしまいました。その記事を読んだ日の夜はよく覚えています。「後夜祭」が今までとは別の聞こえ方がして恐ろしかったです。それと「青春の始末」の本当の意味に気づけなかった自分自身が悔しくて苛立っていました。

 感傷ベクトルはここ5,6年の僕の人格を形成している一つの要素です。基盤レベルのやつです。だからこそこれが亡くなった後の自分が考えられないです。


 だからこそ今度のライブが最後かもしれないとおもって一曲一曲覚悟を決めて聞いていこうと思います。そんな話。

 …とまあこんなこと話した後に言うのもあれなのですが、もし感傷ベクトルが終わってもきっと囁一さんは音楽をつづけるからまあ何とかなるんじゃないのかなとも思っています。(これさえなくなったら本当に笑えない)
 あと感傷ベクトルが終わらない要素としては「シアロア」の存在があります。あの連載が続く限りは感傷ベクトルは続くんじゃないんでしょうか?根拠はないのですが。

 なにはともあれライブが終わった後にこの話が笑い話になりますように。

 ここまで読んでくださってありがとうございました。ライブでお会い出来たら何よりです。

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