【GLASS TUBE TOUR東京1日目005&006のこと。】

東京1日目005&006

HOT ROAD
黒田「東京、会いたかったぜー!」
思いも~は一回目は会場へやり、二回目はばっしーに向かってやる。
二回目ののっけからだったかなぁ。黒田くんが伊藤さんの襟元直してたの。

CAPSULE BUNNY
ぐるぐる二人で回るのは定番化してきてますね。
ばっしーが、目を見開きながらコーラスする。目がおっきいなぁ。表情が豊かです。たまに苦しんでいたりします。
黒田くんの苦しんでる顔もステキ。
そして明けは「皆さん、元気ですか?飛ばしていくんでよろしくぅー」

Dreams
ここでセットリストが名古屋と大阪とは変わってきました。Dreamsはここなんですね。まだ準備運動真っ最中のため、黒田くんもばっしーもあんまりジャンプしない。残念。

CHAPTER ZERO
アレンジいつもとやっぱ違う気がする。気のせいか。一回目、ばしがコーラスするごとに前髪を鬱陶しそうに横に避けて手を耳に当ててたので、セクシーショットだなぁと思ったの。

汚れた掌
一回目、ばっしーのピックくわえやりませんでした。あれ?もったいない!
二回目はやってました。いつからやり始めたんだろ?お正月でホントにいいの??
黒田くんの手の動きにエロスを感じます。
一回目、手を頬に当てて、髪を払う姿にはときめきを感じてしまった。触り方がイヤらしいです。

昼・Complexion
伊藤さんのソロがCM曲に使われているアレンジっぽい。曲名がわからないな。始まる前のセッティングでかちかちかちかちって聞こえてくるのが、プロの仕事だぁーと感心してしまう。
ばしの動きは、やっぱり激しい。

夜・Missing
ばっしーカッコいいなぁ。めちゃくちゃカッコいい!手を広げたり、舌だしして無邪気さアピールしていたりする。

昼・千夜一夜
ばしソロたまらーん。黒田くんのシャキーンも健在。ちょっと屈む感じでやるのがいいんです。

夜・ライオン
ばっしーの縦弾きは狭いとこでないと、見られないらしい。やっぱり黒田くんの踊りちょっと違うよね。

steal your misery
この辺になると、色々どうでもよくなってくるよね。黒田くんの動きがどんどん激しくなっていき、ばっしーも伊藤さんもよく前の方へ出てきます。
一回目にばっしー、黒田くんが手を伸ばしている所に近寄るんですが、黒田くんの腕にぶつかりそうになって一歩後ろへ下がる。ちょっと驚いていた感じ。

Crazy Star
さーイシバシ祭りだぜ!
一回目マイク持って出てきたばっしー。
「今日はちょっと静かなんじゃないの?」と上から目線。
いつもは会場へ煽りにいく黒田くんが、ばっしーの元へ近づき、近づいて、近っ!顔を下から近づけで舐めまわすように見続ける。
二回目、黒田くん、イントロ部分でくるくる手を回しばっしーへ向けてやる。やる気ないかんじ。
二回目、曲終わりにばっしー黒田くんの肩にぽんと手を乗せる。お正月からこっちのクレイジースター神すぎるっ!こんなに好きだったとは、驚いたよ。
黒田くんのばしへの煽り方もやる気あるようなないようなで楽しい。
ばっしー、「やっちまえー」とか「カモン!」とか言ってたね。

SPEEDER
一回目は一番で交差する。ばっしーの行き先のマイクは下ろさない方向で決まったんだろうか。ばっしー、苦しそうに背筋ぴんと伸ばしてコーラス。逆に伊藤さんは屈んでいます。
二回目はあれ、二番で交差ですか?一番はばっしーがばっしーの場所にいたから変な感じ。
黒田くんと伊藤くん、何故か息が合わずのマイクシェア。黒田くんがマイク向けると伊藤さんがそっぽ向く。ちょっと面白い図。

ダンテ
二回目、黒田くんの目の前を通ったばしの背中をぽんと叩く。
黒田くん、会場と手を繋ぐ時、何かあったのかめっちゃ笑っていやいやと苦笑ぎみ。
黒田「GLASSTUBEも今日と明日終わったらしばらくお休みするんですけど、本格的にレコーディングに入って(中略)1人が海外行って帰ってきたら、また1人が海外行ってすれ違いの日々だね」
伊藤さんに向かって寂しそうに言う黒田くん。
黒田「あれですよ。海外行って詞とか書けばいいんですよ」
伊藤「えー、まじでー?(嫌そう)」苦笑している。
黒田「ちゅっちゅっしてるカップル見ながら、ちっとかなってバラードとか書いたり、僕とかそうなんですけど、公園とかの親子見ながらエロい歌詞を書いたり」
伊藤「えーそうなの?」
黒田「結構そういう方が書けたりするんです。いつもと違う日常をどれだけ表現するのか」
伊藤「海辺でトレンチコート着た警官か張り込んでるみたいな感じ?手にはあんパンとコーヒー持ってるような」
という伊藤さんの表現に黒田くん一瞬固まるが、
「そう!」同意した。多分ね、あんま上手く伝わってなかったと思うの。
伊藤「どうする?タイトルが南国デカってすごい売れたりしちゃったら。」
黒田「それは…」
伊藤「今、何が売れるかわからないじゃない?」


PLAY A TRICK?
ばし、開かない扉を壊してました。
エア黒田くんはご健在。ホントに自分で歌うみたいにマイク持つばっしーはカッコいいです。祈るように手を離さないでくれるばっしーと手前にいる黒田くんもみれて、お徳です。

UN
昼・slump
今回初めてにして最後のスランプ。踊っちゃっていいよーと、踊りまくる黒田くんは楽しそう。
くるくる腕を回すばっしーも見れた。

夜・Communication Break Down
一回目はオオトリでした。二回目は、アンコールのMC後に歌う。

NO NAME
はい、最後です。黒田のシャウトがたまらんです。


MC編
005

黒田「それではメンバー紹介をします。ベース石橋政徳」
ばし「楽しかった!東京に戻ってきて、思うことはただ一つ。レコーディングして皆の手元にアルバムを届けることだけです。」
とってもかっちょよくきまったんだよね。
黒田「ドラムス、水江英樹」
英樹「そうですね。なんかね、ばっしーが成長したなって、いいこというよね」
伊藤さん、ばっしーにぐーっと親指立てる。ばっしーもそれにならい、ぐっーと伊藤さんに。
英樹「1人は立派になって、1人は貧相になって」
伊藤「えっちょっとまってそれは…」
英樹さん、伊藤さんにちくちく言葉責め。
英樹「皆さん、ブログは読みましたか?ばっしーがね。大阪帰りに一緒だったんですけど、『黒田さんと伊藤さんって凄いっすねぇ。さすがっす』って言ったの。で、ん?ってなって、でもそうだねって話してたんだけど、首都高走りながらやっぱりん?ってなって『俺は?』みたいなね。でもブログで書くと気をつかって言ったりするかも知れないから、罰金にするって書いたの。ばっしーがどうするのか気になるよね。言うと罰金でも言わないと拗ねる。さぁどうする?」
ということで、ばっしーに注目。
ばし「オーライ、今日も(中略)エモーショナルな熱いビートを聴かせてくれた我らがSCARECROWリーダーにして、オンドラムス水江英樹!」うん、凄い褒めていたことは確かなんです。こんなことを言ってたような。皆から喝采いただきました。
英樹「じゃあ、皆から100円徴収します」
ばし「結構いっぱい集まりそうだよね」おーい、ばっしー、あなた払う気ないね?
ここの話の繋がりで。
ばし「今日俺のこと苛めるっすよー。お坊さん?でしたっけ?」
ちょうどニュースで話題になってたらしい時事ネタ。
伊藤「違うよ。住職ね。みんな知らない?シャッターに塩撒いた住職が捕まったっていう事件。それがね。今日リハやってるときに、スピーカーにノイズが入って、英樹さんがばっしーが大阪で塩撒いてたよって。で、ばっしー知らなかったらしくて」
ばし「ことあるごとに住職って言われたんっすよね」
伊藤さん、塩まく住職をやる。
伊藤「誰か止めて!」
誰も止めないのでやり続ける人。

英樹「さぁ、これから始まりますよ。今日はね、2秒上げます。皆さんカウントしてください。すべったら名前も呼びません。ただ今日ギターを弾いてる人っていうことにします」
照明暗くなる。
伊藤「あのね、ちょっと説明します。物真似やります。風刺的なもので、麻生総理です」
カウント2、1
伊藤「えー、定額給付金は1人12000点!」しーん。
伊藤「わっ、しまった、もっかいやらせて!」
英樹「じゃあもう一度カウントします」
2、1
伊藤「天下りビーム!」
黒田「あははは」黒田だけツボに入った模様。結構しーん。これはね、面白かった。
黒田「ギター、伊藤賢一!」と紹介すると、ブーイングの嵐。
黒田「えー、僕結構面白かったのよ。『天下りビーム』って『天下りビーム、1億2000千人から貰いました!』」とビームを受ける黒田、この人ホントにケガしない。

伊藤「立派の反対って何?げっぱ?ざっぱ?立つって書くじゃん。だから反対は座派。すわりはだ。ほら、すわりはだからさ、立派なばっしーに黒田くんを紹介してもらおう」
ばし「…はぁ(あからさまな溜め息)。オーライ、紹介します。地球一…」
伊藤「あれ、こないだ(大阪)宇宙一っていってなかったっけ?」
ばし「宇宙一、いや銀河一のスーパーボーカリスト黒田倫弘!」
黒田「どうもありがとう、楽しかった!今年アルバム作って、必ずツアー回りたいと思います。北海道とか行きたいし…」
伊藤「今回言うねぇ。まだ何も決まってないのに」
黒田「決まってないよね」
伊藤「名古屋も2daysやるって」
黒田「大阪もね。行きますよ」
伊藤「あっ、でも俺、北海道行きたい」
黒田「名古屋、大阪、札幌、仙台、新潟、広島、福岡あたりもね。いったからには行けるように頑張りますよ。まぁね、スタッフにビール一杯奢ってそうしてもらおうよ」
伊藤「ビール一杯だけで?」
黒田「うん。やっぱ。外に持っていくの大事だよね。普段来れない人もいるだろうから。今回、やっと初めてみれましたっていう人もいたと思うから」

あとは、名古屋、大阪から帰ってきてやるのが緊張したとかも話してたっけ。一回目はこんな感じ。

006
黒田「それでは、メンバー紹介をします。ベース石橋政徳」
ばし「オーライ、東京戻ってこれて…(一回目と変わらねMC)」
いいこといったばっしーに伊藤さん、やっぱりぐーっと親指を上に。
そんなことをやってる人をスルーして、黒田くんが英樹さんを紹介。
黒田「ドラムス、水江英樹」
英樹「なんかね。ばっしーが成長したかなって思ったんだけど、ばっしーと賢ちゃんが同じに見えてきた。なんか近いんだよね。血の繋がりはないけど同じ種類。バカ兄弟みたいな感じ。」
そう表現されると、バカ兄弟はお互いを撃ち合ったりして楽しそうです。
黒田「僕からみたら、二人違いますよ」ばっしーの方に向かって言う感じ。
英樹「そう?同じだと思う人??(ばらぱら手が上がる)あんまりいないね」この時は、違うと思ったんだけど。よくよく考えてみたら同系統っていうのに賛成意見を一票いれとこうと思う。
ばっしーと伊藤さん、似てる。性質的に。
黒田「じゃあ、最近(二人の)絡みが多いのは、そういうこと?」
やっぱりばっしーに向かって一言。
伊藤「俺、よく怒られた。落ち着きなかったし、親は大変だったと思うよ。ばっしーは怒られた?」
ばし「怒られましたよ。いっぱい怒られました」
伊藤「じゃあ、似てるのかもね」

さて、伊藤さんのさっぶいコーナー。
伊藤「説明します。『説明しよう(声音を変えて)』あのね、中学生くらいの時のことなんだけどね、中2だったと思うんだけど、英語教師のあらい先生っていうのがいて、途中でくらばやしって名前が変わったの。男の人だったんだけど、婿養子に入ったみたいでね。その時の日直と生徒やります」
カウント2、1
伊藤「スタンダップ、グッモーニングあらばやし」
しーん。
伊藤「うわっもう一回やらして。その先生、剣道部だったの。でぃすいずあめーん!」
やっぱりしーん。
伊藤「え?はぅどぅ胴ー!」
すべりっぱなし。
英樹「もうしょうがないなぁ。いとーけんいちー(非常に間延びしたご紹介)」
伊藤「うわー」
英樹「こんな感じもいやでしょ?」
伊藤「いやだね」
英樹「もうね、ミスターグラスチューブって呼んで上げるよ」
オ「ミスター、ミスター」
伊藤「うわー、ミスターとかいやかも」でもミスター。
黒田「でも大阪ではすべらなかったんだよね。あそこでね、円広志を選ぶってすごい」
伊藤「え?あの人、大阪の人なの?」
黒田「そうですよ。探偵ナイトスクープの主題歌」
と黒田が歌い始め、伊藤さんが適当に合いの手を入れる。
伊藤「ごめん、俺それ知らない」知らない割りにうまい具合に合いの手を入れてました。

黒田「伊藤くんのこれをグラスチューブのDVDに入れる?」
伊藤「入れなくていいんじゃない?」会場からブーイングの声に。
英樹「えー、入れないで欲しい!だってさ、みんな1人で家でお菓子食べながらみてたらどうなの?あれよ、来てくれた人のお楽しみっていうのもあるから」
黒田「そうだよね」

伊藤「ばっしー頼んだ。もう俺、全然ダメ。俺が紹介してもしまらない」
ばし「オーライ、紹介します。今日も明日も歌い続ける男。ボーカル黒田倫弘」
黒田「どうもありがとう。っていうかばっしーさ。今日も明日もって弾き続けろよな、俺も歌うけど。お前もだよ」
黒田の上から目線なお言葉。年下相手だと、まー素敵に俺様。
ばし「オフコース」ばっしーのこの返しに笑った。
英樹「ほら、そういうとこが賢ちゃんみたいなんだよ」
ばし「はうどぅ胴ー」伊藤さんの真似をするばっしー。
伊藤「いえすあい胴ー。結構言い始めると楽しいでしょ?」
ばしも楽しそうだ。ぐだぐだっす。

英樹「賢ちゃんみたいのが二人もいたら大変だよ。あっちから攻撃を交わしたと思ったら反対からも攻撃を受ける感じ」
黒田「じゃあ、伊藤くんの面倒は僕が見るから、英樹くんはばっしーの面倒みてよ」
伊藤さんはちょろいからですか?ばっしーは後ろをみせないからですか?だから擦り付けですか??
伊藤「見るって。そんな保育園じゃないんだから。檻みたいのに入れられて、連れてかれてるみたいな」
想像するとすごくシュールな構図。
黒田「ここも相当暑いかもだけど。名古屋だかどっかもすごく暑くて、名古屋?スーツ絞れましたからね。衣装さんも大変ですよ。(二回目になる前に)ずっと乾かしてる」

黒田「そろそろ石橋くんの新しい曲も聴きたいし、伊藤さんのソロ曲もどうですか?」
伊藤「コンブレクサス?車みたい」
黒田「英樹くんもね。かぼちゃ、歌わなくてもいいけど。武道館あたりで歌った時にはぜひ歌って貰いたいですね。たまねぎだけどかぼちゃって」
伊藤「頂きマンモス!」
ノリピーだっぴ…。

そして、アルバムのことを語りMC終了のはず。
東京1日目、以上。

なんでもない日常をなんでもない思い出として、なにげない言葉で綴りたい。