【SCARECROW LIVE DEVOUR TOUR QUAD at大阪BIG CATのこと。】

朝起きたら、雪がじゃんじゃん降っていて、「おいおい、案山子さんよ。あんたら張り切るっても雪まで呼ぶか!」と突っ込み入れてました。
そんなこんなで新幹線だけでなく、在来線も遅れがちながら、ほぼ定刻どおりに大阪へ到着。
ほっと一安心でした。
ってなわけで、すごくよかった大阪レポです。
セットリストは、若干あやふやです。
ライオン
カプセルバニー
チャプターゼロ
スランプ
メイビーアイドントクライ
玲瓏
コンプレクション
ホットロード
(この辺からいつもあやふや)
クレイジースター
スピーダー
ダンテ
ミザリー
混沌
プレイアトリック
UNラズベリースペシャル
ハロー
シルバーシティ

印象的だったのは、MCで黒田さんが泣きそうになってたとことか(ツアーが終わるのが、寂しいみたい。)、あとでばっしーが「俺より先に泣かれてしまった」と呟いてたり。
ばっしーの「胸がおっぱいいや、いっぱい」発言に爆笑したり。どうしたの、石橋さん!?ばっしーの下ネタ発言は大変かわいらしゅうございます。
自分でいってえへって笑う様が激悶え。
伊藤さんのぱやぱやシリーズがちょっと言葉が違って、(おおっさかっみどうすーじだっけ?)お辞儀だけでなく、黒田さんが崩れ落ちたり。
伊藤さん「なんの拍手だ!」っていってたね。
ヒデキさんの今日はある想いを込めてやったという言葉に感動しました。
(たかのすけくんの誕生日だったそうです。)おめでとうに愛情たっぷりという感じ。いいお父さんだなぁ。
伊藤さんが、「黒田くんとは取っ組み合いの喧嘩をこれからもするんだろうな…ばっしー取り合って」
なんか間違ってますよ。
伊藤さん自分で「そこか」と突っ込み入れてました。黒田さん爆笑。
ってかさぁ、どうしても取り合ってるつもりは二人だけで、実のところばっしーの手のひらの上で転がされてるだけだと思う。それか、ぎゃいぎゃいやっているうちにヒデキさんにお持ちかえりされてるとか…いろんなパターンが考えられるよね!
黒田は、ひたすら楽しいといっていて、一番最初に一緒に音楽やった友達がみにきていて緊張していたようです。
「彼らもまだ音楽をやってるみたいなんで」と嬉しそうでした。
「僕らから学ぶことはなにもないですよ。レベルが違うから」上から目線も忘れてない。

MCで覚えているのはそんなものかな。
曲の見所は、チャプターのばっしーはいい仕事してました。
後半戦の苦しみながらのコーラス入れに、にやりとしました。なんせチャプターの苦しみ顔は久しぶりだから。
スランプは、黒田さん楽しそうにくるくるといつもより多目に回ってた。
メイビーのせくしぃーダンスには、負けました。
指舐めるの反則技だと思います。もうっエロすぎだろ、黒田!
ホットロードのイントロ部分のヒデキさんは相当にカッコいい!
黒田さんステッキを拳銃のように構えて打ち放す。めちゃくちゃ笑顔。
クレイジースターでばっしーの煽りを見ろ的に黒田が手振りをする。やる気ないさまが素敵。
でもばっしーが自分の方をみたら、別方向へいってしまう。
ある意味ツンデレ?
ばっしーの煽りが男前~。
スピーダーの黒田くんと伊藤さんのマイクシェアがなんかやたらと恥ずかしかった。いつもそんなこと思わないのにどうしたことだろ?
直視できなくて、なんとなくばっしー見ちゃった。
そしたらさ、ちょうど勘違いゾーンだったらしく、めちゃくちゃ笑顔の絶品ばっしーがいたよ!
みんなの視線はけんりんに釘付けだったので、みんな、あれもーみてーときゅんきゅんしてしまいました。
マイクが名古屋同様ちょい遠目で伊藤さん必死。
ダンテで黒田さん、シンバル叩いてる(この時の黒田さん楽しそうで好き)。その後使ったスティックを会場に渡す。
その叩いてる黒田くんの横に、何気なく近づいたばっしーがいいかんじ。
フレームイン、ありがとうございます!
シルバーシティでは、「シルバーシティ、ゴー」の部分で、「大阪最高!」を繰り返し歌う黒田さん、いくつか「京都も最高!」といっていました。
ソロ部分もそれぞれすごくよかった。ヒデキさんのドラムまじで気合い入ってるし、長い。
ばっしーは競りだしまで出てきてた。伊藤さんはいつも遠いんだ。
ばっしーが近くによっていって、黒田くんが肩を抱いたのはどの曲だったかなぁ?
最後には黒田くんがばっしーの肩にぽんと叩いて、がっちり握手。
ばっしーはダイさんとも軽く握手してた。
以上簡易レポートでした。

なんでもない日常をなんでもない思い出として、なにげない言葉で綴りたい。