見出し画像

雑記

よく俺に関わる人々によく聞かれる事がある。

「 〇〇さんは男らしいよね」

ぶっちゃけ俺自身男らしいとは思ってない。
まだまだ若造に過ぎないし、俺の理想像に全然近付けていないからだ。
何より、俺は「 男らしくありたい」というより「 己の信念を貫き通す」という事に重きを置いている。
多分信念を貫き通す姿が、周りから男らしいと感じるんだろう。
そもそも「 男らしい」とはなんだろうか?
屈強な肉体、強靭なる精神、寛大な心等人それぞれ思い描く姿があると思う。
俺にとって男とは

①己の信念を貫き通す覚悟を持つ事
②己の正義を内に秘め、行動する事
③弱気を助け強気をくじく事
④女子供には肉体的な暴力をしない事
⑤己に非があれば必ず謝る事

等が挙げられる。

関係ない話だがとある掲示板にて、俺の嫁子供が可哀想だと書かれていたがアナタに言われる覚えはない。
同年代の収入でも上位に入る位稼いでいるから、生活面でも苦労はかけていないし、何より俺は相方と子供以上に大切なものは無いと思ってる。
俺も人間だ。
間違いも犯すし、喧嘩もするが俺に非があればきちんと謝る。
相方や子供から「 いつもありがとう」と言われる位家族サービスもしている。
人の家庭気にする暇あるなら自分の事気にした方が有意義だと俺は思うけどな。
ちなみにログは全て逐一確認、保存しているので、俺を叩くならともかく俺の周りを攻撃するようならうちの会社の弁護士使って法的処置を取らせて頂くので、予め忠告しておく。

話は逸れたが、俺は昔からこうだった訳じゃない。
産まれた時に息してなくて医師から死亡確認取られた直後に泣き出したと母から聞いた。
言わば一度死んでるのと変わらん。
人にとって一番恐ろしいのは何かと問うた場合「 死」だろう。
俺は前述のせいかは解らないが、死に対する恐怖がない。
死に対する恐怖が無いという事は、言わば無敵だ。
普段は恐れる事も恐れなくなる。
ある意味人間として大事な何かを欠落しているのかもしれない。
俺が今死なないのは周りに迷惑かけるし、色々な方々との約束を果たさなければならない為。
ただそれだけだ。

俺の両親は俺に厳しかったというか鬼畜だった。
今で言う幼児虐待は当たり前で、何日もご飯食えなかった事もあった。
その上俺に英才教育を施そうとした。
本当によく生きてたよな、レベルだった。
連れに全部話したら「 生き地獄」と言われたくらいやからな。
当然ながら俺の少年時代は荒れに荒れた。
学校や道端で喧嘩ばかりして、留置所にぶち込まれた事も何回もある。
そんな少年時代を過ごしている中で俺の人生を変えたのは18の春から付き合った彼女の存在だった。
もう会えないが、彼女がいなかったら俺は今こうして生きてなかったと思う。
それだけ俺の人生を変えてくれた人だった。
ちなみに相方には全て話してあるし、二人で毎年お墓参りにも行ってる。

誰も彼もが振り子みたいに2つの選択に揺られてる。
どっちが正しくて、どっちが間違っているかは些末な問題でしかない。
俺は常に俺らしく在り、俺の信念に従い動くだけ。
間違ってたら戻ってやり直せばいいだけの話。
やらない後悔よりやる後悔だからな。

自分自身何書いてるかよく解らんが、メモ書きみたいな感覚でnoteを使っていこうと思う。
それではまた。