海外FXブローカー比較:ThreeTrader(スリートレーダー)VS Tradeview(トレードビュー)
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はじめに
Tradeviewについて、比較的良い条件でのトレード環境が提供してもらえたので、実際のところはどうなのかをEAを使って比較検討するのコーナーです。
一定期間の検証の後、サイトできちんとまとめる予定ですが、後追いでやると抜けや漏れもありますし、もしかしたら早めに見てみたい人がいるかもと思ってメモ的に記事にすることにしました。
サイトには載せないトレード履歴とかもあるかもしれませんので、その意味では純粋な生データが見れるかも。
わざわざ買って読むものではありませんが、記事購入したり投げ銭することを止めはしません///
ちなみにThreeTrader vs Axiは別の記事で比較しているので、コチラもどうぞ。
比較するブローカー
今回比較するのはThreeTraderとTradeview!
Tradeviewの比較対象としてThreeTraderを選択したのは、入金条件等なくトレード手数料などのコストが最も低い人気ブローカーであるため。
Axiもスプレッドやサーバーなど非常に優秀であるものの、エリート口座でないと手数料で倍の差があるため、今回は外しました。
ちなみに自分が愛用しているのは知っての通りExnessなんだけど、EAを使うとなるとストップレベルがゼロでないので使うことができず対象外。
裁量ではそれを補って余りあるエッジがあるんだけどね…
ThreeTrader vs Tradeview
今回比較検討に利用する口座タイプは、
ThreeTrader RAW口座
Tradeview ILC口座
スプレッドや取引条件については下記記事に詳細があるけど、再度記載し直しておきます。
スプレッド
静止画だと正確に比較はできないけど、大体同じくらい。
朝のスプレッドや最大最小スプレッド、平均スプレッドはEAでデータを取った後に追記予定。
取引手数料
ThreeTraderは400円/Lot、Tradeviewは250円/Lot
一見すると圧倒的にTradeviewが優位。
しかしながら、ThreeTraderはキャッシュバックサイト経由で開設するとキャッシュバックが、そしてトレードに応じてThreeTraderポイントが付くのでそこも比較対象。
ThreeTraderのキャッシュバックサイトはCompressを利用してます。
比較方法
概要
それぞれの口座でEAを用い、裁量要素ゼロで一定期間稼働させる。
使用するEAは同じものを用い、ロット設定は固定ロットとする。
検証期間
2023/08/22~
証拠金
15万円
稼働EA
ブレイク系、プライスアクション系、3すくみ系、朝スキャ系etc.
今回はアノマリー系は除外。
「これも試して下さい!」みたいなのがあれば遠慮なく
稼働VPS
ThreeTrader:FXVM NYエクイニクスサーバー
Tradeview:FXVM LDエクイニクスサーバー
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