やりたいことやってるのに、やりたくない事がたくさんある

さて、最近よく言われるし、

自分もよく言ってますが、自分らしく生きる時代になってきています。

今までは社会の価値観に合わせて生きていくのが良いとされ、会社に勤めて長時間労働する事が当たり前でした。でも今後はその働き方も変わりそうです。

一番顕著なのはAIの発達で、今まで人間の仕事となっていたものはAIが代行してくれるようになるでしょう。データ入力や伝票処理なんかも徐々に切り替わっていく。そうなると人間のやる仕事って何なの?ってなるよね。

想像力を働かせる仕事や、人と人が力を合わせる事でしか出来ないことに軸足が向かうんだろうと思う。

その時大事なのは「自分は何がしたいのか?」が明確であること。

「高学歴なら高収入を得られる」みたいな考え方が崩れて、今までのように社会が生き方の正解を導いてくれなくなったので、自分で探す必要がある。

その時に、「自分とは何者か」「何者として生きるのか」が明確になってる人は迷わずにこの時代を生きれると思う。

その為にも、「自分のやりたいことをやる」「苦手なことよりも得意を伸ばす」

自己重要感を高めて生きよう!

これが最近のビジネス書やスピ系の売れ筋テーマです笑

私自身もこの考えには賛成だし、自分でも言ってるけど…

だいぶ極端に受け取って、「自分の好きなことやって他人に迷惑かけても良いのか?」「こんな人間ばかりになったら社会が機能しなくなる」って意見も聞きます。

そもそも自己重要感が低かったり、やりたいことをやらない人って、

気の小さい優しい人に多い。周りに遠慮して配慮してやりたいことをやれてないんだよね。

このような人にとっては、「好きを知る」「やりたいことをやる」ってすごい大事なんだ。

でも仕事だったらやりたくない事もならなきゃいけない、苦手な人とも付き合わなきゃいけない。

そーゆー時にどうするか?

逃げてばかりじゃ何も得られない、ってか仕事を失うかもしれないし、パートナーや家族を失うかもしれない。

気の小さい優しい人が勇気を出して、自分のやりたいことをやるようになった。

自分を主張できるようになった。

なのに依然として、やりたくない仕事はあるし、気の合わない人間はいる。

人間関係やお金に困り続けてる。

このフェーズの人たちがこれからどうするべきか?

具体的な解決策を明日以降のメルマガでお知らせします。


to be continued……


【大井 龍介】


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