朝からメルカリしてます

今朝は早起きして、

せっせと

メルカリで販売するための写真を撮ってます笑

書籍が本棚に入りきらなくて、いつもはブックオフに持っていくんだけど、それも億劫だしあまりお金にならないし、

するとメルカリっていう手段があるんだね。(いまさら)

なんとなくヤフオクやメルカリを敬遠していて、中古品を他人に渡すのが気が引けるというか。(ブックオフに持ってくのも同じなんだけどw)

でも一度やってみようと思って、10冊くらい出品してみました。これも売るためのテクニックがたくさんありそうだね。

取引実績がたくさんあるといいだろうし、

値段を下げれば売れるかもしれないし、

発送までの時間が早い人が好まれるかもしれない。

希少価値のあるものも良いかも、

あまり市場に出回ってないものを安く買えたらお得だもんね。

んで、私的に大事だと感じたのは、「商品説明」と「写真」かなあ。この部分が充実してると【信頼】されるのかなと思う。聞いた話で、キャンピングカーを転売する人がいて、その人は150万円で中古のキャンピングカーを買って230万円くらいで転売するんだって!なんで高値で転売できるの?

その人はまず車をピッカピカに掃除して磨き上げるらしい。そしてとにかく写真を撮りまくる。あたかもキャンピングカーで生活していることを想像できるくらい300枚くらい写真を撮っているんだって。

メルカリでもとにかく説明用に「写真」がたくさんあった方がいいのかなと思った。裏表紙や背表紙だけでなく、上からの写真、本の中身の写真、あらゆる角度から撮影すると信頼されるかなぁと思った。

今やメルカリのように、誰でも出品できる時代。まさに国民総小売店化しているから、「売る」技術っていうのはますます求められそうだね。

そうした技術を紹介するナレッジワーカーやYouTuberが活躍するのかな。

ますます会社からお金をもらうのではなく、自分から稼ぐ時代にシフトしていくんだろうね。

【大井 龍介】

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