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2022年の抱負

2021年は初めての一人暮らし&社会人ということもあり、めずらしく不安から始まった一年でした。しかし2022年は、空港シフト勤務や一人暮らしの生活スタイルをある程度つかめた中で、土台づくり(根回し)挑戦(自分で考えて行動)の一年にしたいと思います。

具体的には、以下3点が大事かなと考えています。

①(2022年で最後になるであろう)空港勤務業務を全うすること。

②PLとして社内ベンチャープロジェクトを一気通貫でやりぬくこと。

③大切な人とのプライベートを大切にすること。


①空港勤務については「出向いち、会社に貢献した人財」と言ってもらうことを目標に掲げて

✓引き続き、大きなミスを0で業務を全うすること

数字でみえる功績を残すこと(CARD)

✓小広敷くらいのワクワクする新しい価値創造のチャンスを見つけること

②PLのベンチャープロジェクトは、自分で力加減できてしまうので、先輩や目上の誰かに期限などを宣言し、計画的になるべく階段を早く登れるように心がける。また、生きた学びや今後の教訓を都度メモに残す

③大切な人とのプライベートの時間、なんだかんだで一番大切かもしれない。自分は余裕がなくなったときのコミュニケーションが雑になってしまうので、カレンダーに月一回、自分の時間をブロックすることや、自身を振り返る余白時間を設け、人生のパートナーとの時間を大切にする。また、仕事とプライベートを完全に切って考える。じゃないと凝り固まった最適化人間になっちゃう。。。



そんな自分が掲げた2022年の抱負は

「Stubborn on Vision: Flexible on Details」

「ビジョンには頑固に、そして細部には柔軟に対応する」というAMAZONの創設者ジェフ・ベゾスの言葉です。

入社前から持っている「航空業界を変える」という想いは頑固に持ちながら、その手段や細部のディテール部分はフレキシブルに更新し続けようという思います。現場と間接業務の橋渡しになる2022年に最も必要なことは柔軟性ではないかと考えました。何事も決めつけず、アップデートし続ける2022年になれば良いなと思います。

以上。

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