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フラーレンヨガ瞑想の毎日

6月からフラーレンヨガ瞑想を行うなかで、エネルギーの活性化が徐々に行われていることを、感じています。

始めた当初、トレイルの際に、小石に蹴躓き、手首を軽症ではありますが、捻挫してしまって、痛みを抱えておりました。また、長年の何らかの疲労からか、左肩周辺にも痛みがあり、角度によっては、強烈な痛みを感じたり、家の床で滑り、右膝を強打し、痛みを抱えたりと、スッキリとしない状態を抱えての2021年、前半期を過ごしておりました。

そんな中、自分の身体の悲鳴(痛み)に寄り添う形で、深い呼吸と手当てに近い形でのマッサージを日々、行いながら、1日の始まりを過ごして来ました。

先ずは、フラーレン呼吸で、体全体を呼び覚まします。

鼻呼吸で、左側の第7チャクラから、順番に下へ下へと下がって行き、第1チャクラまで、呼吸を通し、地球の根源と繋がると、右側の鼻呼吸に交代し、今度は、上へ、上へと上がり、第7チャクラまで到達したところで、初めて、両鼻から深い呼吸を行い、脊椎を上から下、下から上と循環するように、イメージし、フラーレンボールの中に自分がいる姿を想定しながら、アストラル体、メンタル体、コーザル体にエネルギーが充満し、フラーレンボールを持つ手にもエネルギーが溢れていることを感じたところで、フラーレンボールを床に置き、薄っすらと目を開けながら、フラーレンを見つめ、意識を戻して行きます。

そうして、首から上(顔、頭)をマッサージし、左右肩、腕、肘、手首、手のひら、指に至るまで、マッサージをします。

さらに、両脚も同様にマッサージ、リンパへの刺激を行なった後、ヨガへと移っていきます。

ヨガのポーズは、天と地のエネルギーを取り込むようになされているかのようで、さらに、力強いエネルギーが身体に定着してくことを感じられます。


また、全てを始める前には、アロマや、お香をその日の気分によってつけています。格チャクラの部分にも、アロマを直接つけて、マッサージの際には、香りも楽しんでいます。

こうして4か月が経って見ると、左肩周辺は、日々、痛みの場所が移動し、肩甲骨あたりに移ってから後、痛みが去り、手首や膝もしっかりとヨガのポーズを取れるまでに回復し、体幹も随分と中心へと寄って来ているように感じます。

鼻呼吸しかり、ヨガポーズしかり、左右で得意性が異なります。

それがまた、自分の体調を知る手立てにもなる訳で、鼻呼吸で、左の呼吸が通りにくい場合は、精神のリラックス(副交感神経)に問題を生じている、もしくは、調子が良くないとか、右側の通りがよくない場合には、肉体に滞りがある、もしくは、疲れが生じているとか、自分では、気づかないうちに、滞りが生じている場合にも、気づきのポイントとなります。

時間がないと言わず、夜でも、朝でも自分を知る、労わる時間として、このような時間を取って、自分と向き合うことは大切です。

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