自分に注ぐ愛こそが、夢の実現への第１歩
こんにちは。今日もハワイはいい天気です。広い青空に白い大きな雲が、モクモクと浮きが上がっています。
本日、ハワイは1月11日を迎えました。111ということで、改めて、今日、ここから始まる！という気持ちが高まっています。
始まりの持つキーワードは、独立、改革、強い意思、創造、進展、実現、栄光、などなど輝かしい未来を映し出すようなワードが浮かび上がってきます。
そこで、1月11日、11：11分に合わせて”祈り合わせをする”という事を行って見ました。
仕事始めとして、4日にはハワイ大神宮へ参拝にも行かせて頂き、今年の祈願を行って参りました。
一体、どれだけ願いがあるのか？何を他力本願で叶えようをしているのか？！という疑問が投げかけられてもおかしくはない、状況ではありますが、自分の思いを伝えるというのは、人々に伝えるだけでなく、多くの見えない存在に向けても、意思や意欲は伝えておくべきだと思っています。
どんなに強固な意志の持ち主であったともしても、時に、揺らぎ、行くべき道に迷ったり、間違えたりすることは当然、あると思うのです。
そんな時、道標として手を差し出してくださる方々というのは、何者にも勝る、有り難い存在と言える事でしょう。
もしかしたら、それは、知らず知らずの内に、見えない存在たちによって、差し出された助け船だったかもしれません。
四半世紀、生きてきた中で、そのように思う場面が思い浮かびます。それは、点と点を結びつけた際に、”そういう事だったのか？！”と気づかされる事もあったりします。
ですので、自分で抱いた強い思いというのは、必要と思うタイミングで、決意表明をして行く事で、さらに、小さかった点が大きいな点となり、うっすらとしていた線が、はっきりとした太い線となってつながっていくのです。
自己肯定感というのが、低い場合、さっきまで大きな未来を見据えて、前向きなビジョンを描けていたのに、些細なことで、自分にはやっぱり無理・・・と打ち消してしまうことで、とせっかく、投げ変えた希望を打ち消してしまうとことにもなってしまいます。
人は誰しも調子の良い時もあれば、その逆の場合もあります。励ましたり、褒めたり、鉢植えの植物を育てるような感覚で、土の乾きに応じて、季節に応じて、湿度に応じて、水をあげたり、肥料を足したり、日光の位置を気にしたりというように、日々、手入れや愛情を注ぐというのは、大事なことですよね。
ご自身のことであれば、尚のこと、心の状態、身体の状態に耳を傾けて、欲しているものを注いで行きましょう。私も、皆さまにハワイから、大きなエネルギーの陽の光と、たおやかな風をお伝えすることで、いつも応援しております。
Have a great day !!!
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