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2023年の未来予測「民主化」より

ハワイからHappyをお届けしています。

先日、YOUTUBE動画でホリエモンと中田のあっちゃんが表題のテーマでトークしている内容が、配信されていて、私的にはとても興味深かったです。

中でも、コロナ禍中に、ロックダウンがあり、学校教育もリモートでの開催となったことで、理解力のある優れた子供たちは、学校での一斉授業よりも
快適である事を知り、不登校がさらに増えている・・・というお話をされて
いました。

私が日本にいた10余年前ですら、不登校は深刻な状況で、私も集団不適応、不登校といったお子さまの支援に関わらせて頂いておりました。

ホリエモンがおっしゃっていたように、色々な事をやらせてくれる環境があれば良い!のごとく、本来の学校での授業スケジュールとは異なる内容で、それぞれに合う、進度と内容にて縦横の関係も取り除いた所、子供たちの
繋がりも深まり、下界の学級とは異なる世界線で、楽しい毎日(?)を送ることができました。習業年数が限られている中で、学びや暮らしを停滞させることよりも、人とは異なってはいても、自分らしい生き方を選択できる子供たちから、多くの事を学びました。

そこで、日本という枠を取り除いたら、もっと自由に笑顔で暮らせるという発想から、私自身が受け皿となるべく、ハワイを目指した・・・という経緯
があります。

しかし、自身の力(経済的にも、発信力的にも・・・)の不足を大いに感じ、先ずは経済を豊かにし、ハワイに根付くことから始めようと、新しい
分野での仕事を始め、早10年が経ちました。

風の時代へ、大きく移り変わって行く時代の中で、やはり、新しい生き方の提唱をしたいと、”ナチュラルアーティスト”として、本来の自分を見失いがちな子供たち含め、大人の方々にも、あるがままの自分を受け入れ、明るい未来を実現して欲しいと願っています。

アメリカでは、コロナ禍の前から〈ホームスクール〉というシステムがあり、家庭で、一定の習業内容を学びながら、地域の公私の学校と同じように、卒業証書を得ることが出来ます。

私たちの年代においては、「アルプスの少女ハイジ」のクララお嬢様は、
ロッテンマイヤーさんという家庭教師の方に勉強を学び、ピアノは別の
先生に学び、話し相手としてハイジが選ばれと、独自のカリキュラムにて
学んでいた姿が斬新でした。

近年では、イギリスのエリザベス女王も、”帝王学”を学ぶべく、各種の優れた教師たちから聖書・文学・算数・歴史・地理に始まり、芸術、ダンス、乗馬に至るまで、王侯貴族としての英才教育を受けた賜物として、70年以上、
英国の君主として君臨されていらつしゃいました。

日本でも、フリースクール、インターナショナルスクールという文科省規定
以外の学び方も存在していますが、それらは、公には認可されておらず、
保護者の負担も大きいこと間違いありません。

公教育以外にも、魅力的な教育方法がある事を多くの方々が実践することに
よって、日本の硬い扉も開く日が来るかもしれません・・・。

いつ、来るのかを待てない人々、新富裕層と呼ばれる方々は既に、
海外へと飛び出し、一定の枠に囚われなず、その子個人に特化した方法を求めています。

そんな中、全寮制のインターナショナルスクールが、日本に新設されるなど、新たな動きも始まっていることは、喜ばしい事実です。

第3者目線で、冷静に判断する力を身につけることが、「民主化」の恩恵を
受けるための視点かもしれません。

試しに、”Chat GPT”に悩みごとを相談してみたところ、至極、第3者目線にて、的確なアドヴァイスをして頂きました・・・。

時代に乗ることばかりが有益とは言えませんが、
年齢を言い訳に、出来ない事ばかりが増えていく未来には、
不満要素しか感じられないかもしれません。

そうならない為に、
今、できる事を少しでも学び、試し、
できる事、出来ない事、好きなこと、嫌いなことを
洗い出しておくことは必要かも・・・と思い、挑戦を続けて
います。

大事なことは、【自分の責任で自分が判断を下す】ということ。
正に、人生に悔いなし。で執着したいです。

現実は、
AIに真意を問うほど、迷う事ばかりです。
目標として、肉体を離れる、その瞬間には良い人生だったと
納得したいと思うのです。

その時まで、魂磨きは続きます。


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