内なる声を聴いてますか？ 心穏やかに、自分の内なる声を聴いてみませんか。
最近よく考えることがあって、AIとかロボットみたいなテクノロジーが、もっと進んで、人間に代わる存在になるのかなぁって。何気に感じてたりします。いや、代わる存在というよりも、そういったものに管理されてしまうのかなと。。。今の世の中の流れから、そう感じるの。そして、多くの人がその流れを疑うこともなく、ましてや、抗おうとする意識もなく、ただ流されて行っているような。
自然の声。って言ったらいいのかな。自然の摂理と言えばいいのかな。人間って、なんだか偉そうにしていても、結局は自然の中で生かされている、生物の一種なわけだと思うのです。
そう考えてみると、自然の摂理に従うのではなく、AIとかそういったテクノロジーのようなものに、従う、コントロールされるって、違うな！って。
たぶん、テクノロジーとか、科学とか医学とかで研究されてるような、脳のある部位に電流流すと、こう反応するとか、実際とは違うものが見えて、仮想の世界で行動するとか。
あたしみたいなのが考えても、そういうことって出来ちゃうんだろうなって、何気に思っちゃうから、たぶんおそらく、現実可能なんでしょうね。
電極を付けた、ヘッドギアみたいなの被せちゃえば。
そうではなくても、スマートウォッチなどの端末を身に着けてると、ブルブル～「そろそろ体を動かしましょう💛」ブルブル～「昨夜の睡眠時間は○○時間でした。少なすぎです。」とか。
些細な事なんだけど、結局それになんとなーく従ってたり。
そんなことを基準にして（コントロールされて）自分の行動を決めたり。
AIや、そういったテクノロジーを頭から否定するわけじゃないですよ。
仕事柄、最近運用が始まったLIFEの活用とか検討する立場にありますし、ある部分ではとても良いことだと思ってはいますけど。。。
ま、このことは、機会があればまた備忘録的に綴りますけど。
自分の頭で、身体で考えることをしなくなった、いいや、忘れちゃったんじゃないの？！と考えさせられるような、出来事が多いなぁって。
そりゃ、楽ですよ。指示とか命令とかに従うのって。
組織的に「指示待ち人間」って言葉が一時期流行りましたけど、今は指示待ち人間が当たり前になっているような風潮。ていうか、認めちゃってる？ある意味諦めちゃっているところがあるように感じています。
権力的な存在、支配的な存在に、管理され、コントロールされる。そんなのを望んでいるのではないですか？？？多くの人々は！と。
その流れに、知らず知らずのうち（まあいいか♡自分だけじゃないし。みんながそう言っているし的な感覚のほうが正確なのかな。）に流されている事に。
あたしは、とても違和感があるっていうか、抗っていきたいと考えています。
高齢者福祉施設の長として、高齢者の方々、職員の皆さんの命を守る立場にあります。でも、ワクチン接種が始まったころ「これは、身体の中に入れたら駄目なヤツ」と。
普段食べるものにも気を使っているのに、このような得体のしれないものを身体に入れては駄目！別の意思を持った遺伝的な何かが身体の中に入ってくるなんて、それを国が勧めるなんて変じゃないか。と心と身体から声が聴こえて。様々な情報から、よく考えて、接種するべきではないと、あたしは決めました。
現場の皆さんは、使命感が強い人たちばかり。ワクチン接種を希望する職員さんがほとんどでした。
でも、皆さんに、自分は接種しないを選択した。と伝えました。理由も。
それを明言することで、同調圧力に負けることなく、自分の意思を通しやすくなるのではないかと考えたからです。
そう示したことで、数名の若い職員さんは、自分の意思で決め、未接種です。
尊厳って何だろう？ 仕事柄よく問いかけ、意見交換をする機会があります。あたしは、「自尊心」なのかなと考えています。
自分を尊いと思える心。自分は価値ある人間なんだと思える心。自分を大切にすることが出来る心。そんなのが、尊厳なのかなと。
アイデンティティって。自分は何者であるかの答えだと考えています。
それが、環境だったり、時間の流れなどの変化に関わらず、変わらないこと。自己同一性であり、他者から見ても、そうであるものだと考えています。
いま。世の中の出来事を見聞きしていると、政治的な判断だから、それに従い、執行するのみ。上位者からの命令、それに従うのが自分の仕事。的な動きが多いように感じていて。
じゃあ、そんなことするあなたたちは何者なのよ！！って問いただしたとき、自身の尊厳、アイデンティティに偽りがない！と胸を張ってこたえることが出来るの！かな？
国民の生命や財産を守るのがお仕事のはず。なのに、国民の生命や財産、未来を、培ってきた過去を奪おうとしていませんか？それが、あなたたちの使命なのでしょうか。自分は価値ある人間だと胸を張れますか？守るべき存在に刃を向けているあなたは、そんなことをする自分を、これが私だ！と声高々に知らしめることが出来るのですね。
フリーダムコンボイや、警察官、軍人からのメッセージ。故郷名古屋の誇り、中部日本放送（CBC）とアナウンサーの大石君とか。多くの尊厳ある行動をとっている方々の活動に触れると、人間だよなぁって強く感じます。
きっと、いや間違いなく、AIやテクノロジーでは理解できない存在が人間なのではないかと。
尊厳やアイデンティティ持ち続けたいと、強く感じています。
あたしたちは、生き物。恒常性（ホメオスタシス）を持っているはず。
身も心にも、それは働きかけると信じています。働きかけているはずです！
テレビを消して、ラジオを消して。深く深呼吸して、穏やかに、自分と対話してみてください。はじめは、小さな声かも。もしかしたら、それは小さな明かりかも。否定せず、受け入れながら待ってみましょう。
必ず聴こえます。あなた自身の声が。
従うべきは、その声です。
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