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2023年のどの日の曜日も分かる方法 (今日は〜曜日だけど今日は何日だっけ)にも対応

2023年のどの日の曜日も分かる方法 (今日は〜曜日だけど今日は何日だっけ)にも対応

(1)7の倍数曜日
カレンダーを見てください。7日の下を縦に見ていくと、14日,21日,28日と、7の倍数の数字が並んでいます。これは、どの月も同じで、この曜日を基準にすれば、どの日の曜日もわかります。私はこの基準の曜日を「7の倍数曜日」と呼んでいます。
2023年の1月9日の曜日をここで確認しておきましょう。1月の7の倍数曜日は土曜日です。1月9日は1月7日の2日後なので、月曜日ということになります。

(2)各月の7の倍数曜日を覚える

語呂合わせや記憶術で覚えます。
漫画チックなイメージを頭に描くと覚えやすいです。

1月 土曜 えんとつは土から生える
2月、3月 火曜 兄さん火だるま
4月 金曜 資金
5月 日曜 午後の日差し(西から)
6月 水曜 水を流れるさくらんぼ
7月 金曜 崖(7)から金を落とす
8月 月曜 だるま(8)が月見
9月 木曜 きゅうと木は(き)が共通
10月 土曜 土にむけて銃うつ
11月 火曜 ヒヒが火だるま
12月 木曜 走る先生(師走)が木を切る

ちなみに2022年12月は水曜で、走る先生が水運ぶ、と覚えられます。

また、この方法は、(今日は〜曜日だけど今日は何日だっけ)にも対応できます。
今日は1月初旬の月曜日だけど、今日の日付は?の場合、1月7日が土曜なので月曜日の今日は2日足して1月9日だ、と分かります。

2024年以降も、記憶を更新すれば対応できます。

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