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めぐみが思うBlueMoutain

こんにちは、こんばんは🌙
ベース会4回生やすきーです。

今回の投稿は!
ボーカル会所属パワパフガールズに例えるとバターカップ、めぐみによる
「めぐみが思うBlueMountain」です!

それでは!どうぞ!!


私が想うBlue Mountain
矢野めぐみ

みなさんこんにちは。めぐみです。

現在、10月13日23時38分。

ブルマウにとっての大きな一日、
ロケットキューブオーディションの前夜に、
ブルマウに抱く想いを書いていこうと思います。

ブルマウに入ったことは、
私の人生においての最大のラッキーだと思っています。

生まれてから選択肢の増え続ける人生で、近大に入り、軽音サークルの中でブルマウを選んだこと、
その中でみんなに出会えたこと。

奇跡の積み重なりの様な気もするし、
運命の様に決められた道の様な気もします。


居場所も、仲間も、ライバルも、親友も、恋人ですらブルマウにもらった身なので、本当にこれがなかったと想うと怖いです。

総合スポーツ飲みサーのヤバ女を上辺だけで友達と呼んで切り取り線くらいストーリーをあげて承認欲求を満たしていた未来だって、あったかもしれません。

私は、ブルマウのみんなといるときの自分が好きです。

いや、直さなきゃなと想うところもあるけど、
みんなと関わっているときの自分が、
一番自分でいられるなと思います。

正直もう4年にもなると、
音楽とかどうでもよくなってきました。

はじめは音楽をするためにブルマウに入ったけれど、
音楽以上に大切な人たちができてしまったので。
「たまに音楽しよ。」くらいに私は思ってます。
しかもその時はみんなガチで付き合って刺激をくれるし、何より楽しい。

みんなの共通言語として音楽があるっていうのが本当に自分に合っている世界だなと実感します。

この先、音楽を知らない人の中で楽しめる自信がない。

あー本当に卒業したくないねぇ。英語捨てようかな。

気づけば、大好きで憧れていた先輩の年になっていました。
はな!あづ!本当にあっという間だぞ!

後輩のみんな、
どれだけ毎日を大切に生きても、多分足りません。
青春はいつも、思い返した時の方が青いんです。
そんな気持ちもあってか、

私の今年の裏テーマは、
「先輩としてやるべきことをする」です。

今まで自分が先輩にしてもらってきたこと、
見せてもらった背中、憧れる目標、(酔いつぶれ方)
「私もそんな四年になりたい!」と思ってこの一年過ごしてきました。

まだ、ロケキューも終わっていないので、どうだった?と聞くのはもう少し先になるけど、こんな人が居たんだよ、とみんなの後輩に話したくなる様な、そんな先輩になれたら幸せだなと思って過ごしています。

私にとって、
ブルーマウンテンは、意味をくれる場所です。

合宿に行きたいからバイトを頑張るし、
認められたいから演奏を頑張る。
同期と卒業したいから単位取らなきゃだし、
自分を好いてくれる人のために、居たい自分でいる。
ありきたりな言葉で言うと全てです。

これが終わってしまったら、私は何のために日々を過ごせばいいんだろうか。
思い出せないくらいの飲み会と、スタジオ練とライブ。もっと有効なお金と時間の使い方があったかもしれない。でも間違いなくきっとこの先、ブルマウみたいに大切な場所に出会う事はないんだろうなと思います。

そんなくだらなくて幸せな毎日を噛み締めて過ごしています。

いつか思い出してまた笑えるように、今を全力で楽しみたいと思います。本当にいつもありがとう。大好きだよ。

読み返してたら完全に依存体質ですね。
なんか恥ずかしくなってきた。また、飲みながら話そ。おわり。


担当:やすきー

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