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天国の半分

わたしには今んとこ、まだ産まれてからの記憶しかないんだけど、どうやら天国ってとこは素晴らしいとこらしい。

地上を離れたはるか遠く高いところにある天の国。地球とは違うどこかじゃなくて宇宙のどこかにあるんじゃなくて、地上のはるか遠く高いところにある。

地上と天国って繋がってんだ。

だったらわたしが生きてるこの世界は天国の半分ぐらいは素晴らしいとこなんだと思った。


天国がどういうところかまだ知らないけど、そのイメージを今から植えつけていこうと思った。



Step Up講座の時のワークブックを1年越しでやってみた。もぅ1枚目で撃沈。

わたしは朝の光が大好きで、朝の光に憧れてる。暗闇から徐々に鮮やかな世界を映し出す朝日。

その中で時間を気にせず、そこでボーっとコーヒー飲んで、好きな音楽流して、
洗濯して掃除して仕事して。そして、Netflixとお笑いライブとB'zライブと藤井風ライブとその他諸々YouTubeとか見てたい。

生きてる間にそんな時間を1秒でも長く持つ事が出来たらなんて幸せな事だろうと思うんだ。

舞さんのビジネスオンラインサロンで耳に残ってる言葉がある。(うる覚え)


「外に働きに出れば大丈夫」って外側には期待出来るのに、どうして自分に期待ができないの?その期待を自分の才能にしてあげようよ!



この話がワークブックをしてたら、なんか繋がった。


”才能に期待する”って、売れるものがあるとか、出来ることがあるとか、人気があるとかじゃなくて、”自分の幸せを見つけられた事”だ。わたしの幸せは、わたしにしか見る事が出来ない世界。見えたのなら、ただそれを自分が掴みにいこうよ!って!!

わたしは欲しいモノのために仕事するよりも、”どう生きていきたいか”っていう問いの方が答えが出しやすい。

生き方が定まらないから、働き方が定まらない。生き方が定まれば、あとはそれにあった働き方を求めていくだけ。


スムーズ過ぎw


選択肢があり過ぎるこの時代に生き辛さを感じていたのは、わたしが”どう生きていきたいか”がわからなかったから。なんとなくでも肚が据わったら、この時代に生まれてこれてよかったと思えた。

この時代を生きてるわたしたちは、いろんな可能性を自分で切り開いていくんだろうね。まぁ、ダメだったらダメで、また仕切り直せばいいだけだしね。


このワークブックの中に「過去の自分に何を伝えたいですか?」っていうセクションがあるんだがーぁ♡12年前の24歳のわたしに向けて書いてみた。


世界は広くて大きくて優しくてあたたかい。怖がらずに、世界を楽しんでごらんよ。


天国と繋がっているんだから、そりゃそうだ。

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