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BLUE ICONS をやる理由

こんにちは!ICONです。この記事を開いてくださり、ありがとうございます!2022/2/22より制作スタートし、7ヶ月半が経ちました。ホルダーさんといつも仲良くさせていただいている皆様に支えられ、VT6.6 ホルダー数 186 まで成長することができました。いつもありがとうございます!!🙇‍♂️

BLUE ICONSが初めての方は、こちらをチェックしてみてください。
“BLUE ICONSとは”
https://note.com/blueicons2022/n/nc8843ebb9cc6

BLUE ICONS コレクションの総数について先に記載する予定でしたが、内容をよくよく考えていくと、自分がなぜBLUE ICONSをやるのかの理由が大事だと気づきました。まずその理由について書いていきます。

結論から申し上げると、「たった一度きりの人生、最高にワクワクすることをしたい。」からです。

20代の頃、世界は灰色でした。ただ生活のために、好きでもないことをしてお金を稼ぐ。死なないために仕事をする、そんな人生ってクソだなと思うようになりました。どうせクソな人生ならどうなってもいいから好きなことをやろうと思っていたところ、2010年にYoutubeと出会い、その可能性に魅了され、夢中で映像をupしていました。作品がメディアに取り上げられ、少しづつお仕事をいただけるようになり、2年後には独立することができました。

最初の数年は今までお金とは無縁の生活をしていたので、自分が動くだけ稼ぐことのできる世界にワクワクしながら、クライアントワークをこなしていました。ただ気づくと、いつの間にか「好きなこと」というよりは、そんなに好きでもないけどお金がもらえるから、という理由で日々の仕事をこなし、月末の預金残高を確認することだけが楽しみになっていました。

そこでまた悶々としながら、「自分のワクワクすること」をずっと探していました。

2021年に数年前から投資していた仮想通貨のつながりでNFTに出会います。最初はトレードをしているだけでしたが、徐々に「何か自分でも表現してみたい」という思いが強くなって来ました。しかもNFTはまだまだ始まったばかり。これからのWeb3と言われる世界を想像した時に、とてもワクワクしました。

NFTで何をやろうか、色々考えた結果、「自分の好きなことだけを全て詰め込んだものを作ろう」と考えました。それは、紛れもなく自分の生きた痕跡であり、自分の人生の一部を費やした「遺書」になるとも思えたからです。全て自分の好きで作ろうと思いました。

一番最初に描いたICONS

人間はいつか死にます。どうせ死ぬなら自分が最高に楽しいと思えることをやりたい。私が最高にワクワクすることは、自分が大好きなものだけを詰め込んで作ったNFTコレクションが、NYの街をジャックすることです。これはもうとんでもなく狂ってますね(笑)。

「そんなことできるわけない」「素人が何を言っているんだ?」という声が(たまに)自分の中からも読者からも聞こえます。そういう声は十数年聞いてきたし、その声に従っても楽しくないことも知っています。私が12年前に思った、「どうせ人生はクソなら、好きなことをやろう」をやった結果、少しの勇気と想像力で、本当は最高に狂ってて楽しい世界線があって、そこには誰しもがいけると確信しています。

BLUE ICONSのコンセプトは“ひとりひとりの個性は強烈で尊い” というコンセプトで制作していますが、実はDescripsionや世界観を通して伝えているテーマは、「たった一度きりの人生、自分が最高にワクワクすることをしよう。」であり、それがまさに私がBLUE ICONSをやっている理由でもあります。

✏️BLUE ICONSの総数を変更します


BLUE ICONSはご存知の通り、手描きでGIFを制作しております。”一人一人の個性は強烈でユニーク” というコンセプトにもあるように、キャラクター一人一人は全く別の個性を持つという設定になっております。そのため、ICONSのビジュアル+Descriptionはかぶらないように制作しております。

アイコンが制作で使用しているIPad

この「かぶらない」そして「新しいICONS」を意識して制作を進めていく中で、数が増えるごとに制作工数も延びていきました。今ではICONS一体を作るのに1-2時間を費やすこともあります。

制作していく中で「後世まで残るものとして、もっとひとつひとつのICONSをじっくりと魂を込めて描きたい。」という思いが強くなって来ました。

「自分が最高に楽しんで作る作品は、他の人が見ても楽しい」。自分が楽しくなければ、やはり作品も色褪せてしまうと考えています。自分自身がワクワクできるリアルな数字は何か?と考えていましたが、「2222」という数字に辿り着きました。

8888や、5555など、キリの良い数字で、意味のあるものを考えていました。「2」は青色のイメージがあり(個人の感想です)、一つ一つ丁寧に魂を込めて作っていきながら届く数字だと思いました。ここに辿り着くきっかけとなったのは、私は比較的直感を優先して重要な選択をしてきた方だと思うのですが、総数について悶々と考えている時、歯磨きをしながら何気なく鏡を見ました。

その時着ていたTシャツ

鏡に2222という数字が写っておりました。画像はその時撮影したものです。直感的にこの数字に納得感を感じました。最終的に、少なくとも現時点においては、この数字が自分が一番楽しめそうな数だと感じました。

10000→2222の変更により、希少性も変わってきます。各属性の登場数については基本変更はありませんが、近日中にこちらも改めてツイッターとDiscordで報告します。

当初1万と謳って始めたコレクションですので、1万体を期待されていたホルダーさんがいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません…!! ただ7ヶ月以上継続して来た中で、本当に色々なことがありましたが、その中でこの総数に変更することについては、命あるコレクションにするという点において、1万体よりも「2222」であると感じています。


✏️「2222」でBLUE ICONSコレクションが完結した後


まずこのコレクションをCompleteさせることが第一目標になります。
ここからはこうなったらいいな、という話として書きます。

BLUE ICONSは ”ひとりひとりの個性は強烈で尊い” というコンセプトのコレクションです。この「2222」で完結するBLUE ICONSがブランドの核(ジェネシス)=大木の幹です。その幹から、2次コレクション、メタバース、ゲームなど(現時点で中身が決まってはいませんが)枝葉が伸び、葉っぱが生い茂り、“BLUE ICONS” というブランドを成長させていき、NYをBLUE ICONSでジャックします。

現在展開中の2次コレクション
BLUE ICONS VOXEL COLLECTION Creator: 福だるまくん
https://opensea.io/collection/blueiconsvoxel (1次完売中❗️)

長文になってしまいましたが、こちらでご報告とさせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️

もしよろしければNote💙とRTお願いします!!泣いて喜びます!!

BLUE ICONS
https://opensea.io/collection/blueicons

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