ビジネスパーソンが音楽メディアの表紙を飾る快挙
皆様明けましておめでとうございます。BlueHairs Hattoryです。起業家として、メジャーデビューアーティストとして、そして最近は映画制作者としてマルチに活動を行なってきました。
そんな二刀流ライブが認められたのか、とうとう年明け音楽メディアの表紙を飾る事に。しかもスーツ姿で。
何にせよ二刀流アーティストが世の中に認知され始めている。そんな時代の変化を感じた出来事になりました。
二刀流を実現する為の心構え、そして仕事術
今回掲載頂いたのは音楽メディアQetic 渋いキャッチフレーズ「時代に口髭を生やすニュースメディア」
髭をはやしていたのが功を奏したのか?かなり長いロングインタビューを実施、掲載いただきました。
インタビューの中で答えた事は
① タイムマネジメント
どうやって仕事と音楽両立する時間を生み出しているのか?
② 両立のメリット
音楽をやる事が仕事に与える効果
そして逆に仕事の経験が音楽活動に活かせる事
③ 両立のための心構え
両立を継続する為の大切な気持ちのありよう
この3点を答えさせていただいたつもりです。
特に、③は大切で。両方の上夢を頑張りたければ、今目の前の仕事を誰よりもエキスパートにやる事を徹底する重要性を熱く語りました。
今目の前の仕事を疎かににして両立したって、両方失敗するだけなので。
そして時間については二刀流にあたり仕事と音楽は日々時間の割く割合何%なのか?と聞かれ、両方120%と答えました。足したら240%。
それは物理的時間の法則上あり得ない…と言われました。
でもあり得ます。精神論ではなく現実的に。
簡単で。
何も一日48時間使うとは言ってないのです。
人が仕事に使う時間が8時間。ご飯とかテレビ遊びが8時間。寝るのが8時間だとしたら、
仕事に8時間。音楽に8時間。あとは睡魔8時間に充てれば物理的に帳尻が合います。つまり仕事以外の時間を音楽に充てれば二つの事が出来ます。
さらに仕事8時間のうちダラダラしたり、仕事の効率が悪ければ実際集中したら半分ぐらいの時間で終わったな…って思う時がある筈です。
なので、実際集中したり有益な時間の使い方をしてるのは半分ぐらいだとしたら、それを2/3とか8時間全部とか意識して時間を使えば簡単に120%仕事に時間をあてられます。
音楽も同じで、なるだけ効率よく時間を使う事を死に物狂いで考える。私の場合は隙間時間でかなり音楽作る。など両方120%やる事を前提に二刀流にチャレンジしています。
でも、こんな理想を語りながら、
もちろんうまく行かない事も沢山あります。
でも、その理想を突き詰める気持ちが最低限無ければ、専業の方々に勝てる筈も無いので。
出来る出来ないより、そこを前提にして、工夫や知恵を振り絞って、悶えて、苦労したその先に、それを超える新しいその人なりのオリジナリティやイノベーションが生まれきて。
そこに味と言うか、
二刀流ならではの意味や価値が創造されるんしゃないかなぁ。と思っているのです。
そんか二刀流の為の工夫。
色々まだまぁインタビューでは語れない事が沢山あったので、今度それは別途話します。お楽しみに❗️
花巻の映画とライブ
また今回の記事では花巻市とのコラボ、昨年制作してきた映画、1/12の先行上映と合わせて実施するBlueHairsライブについても熱く語りました。
またこの映画については詳しく記載しますが、実話を元に花巻を舞台にした映画制作。
ここ数日、テレビやニュースでも沢山話題に取り上げて頂きました。
私もミュージックビデオの制作企画はこれまで何度も関わってきましたが、映画は初めての経験。
でも花巻市、東京の方々の支援を受け完成となりました。
明日花巻や東北方々で来れる方は、映画、舞台挨拶、ライブの豪華3本立てなので是非花巻市ナハンプラザまでお越し下さい❗️
ライブ&映画上映の詳細はこちら❗️
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