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AL-DRAGON- NFTの潜在価値(個人的な妄想と願望を多く含む)

はじめまして。Bluedragon999と申します。備忘録的に記事に残そうかと思いました。記事を書くときはほぼ酔ってるときです。すみません。
仮想通貨(暗号資産)界隈へは出川組といわれる時期からの参入です。現在の推しは、ALGORANDです。数ある中でも特に、技術的にもプロジェクト的にも将来性は世界一だなっ!て個人的に思ってます。

では、本題に入ります。2022年6月19日に初めて発売され、次回の発売を7月16日に控えたAL-DRAGONプロジェクト NFTドラゴンアバターの潜在価値(自分の偏見)を予想してみました。理由は、このプロジェクトの将来性と可能性に大きく期待しているからです。さらに、このプロジェクトは、まだクリプト界隈でも十分知られていないようなので、まさに今が買い時であると考えています。

まず、AL-DRAGONプロジェクトの概要をホワイトペーパーから引用してみますと、NFTドラゴンアバターとは、アルゴランドブロックチェーンで構築されるメタバース「デジタルプラネット」で使用するNFTアバターで、アルドラゴンは、ユーザーに価値のある資産として現実世界とデジタル空間のブリッジとなる役割を担うことを目指しているとのことです。

その【ドラゴンの特徴】は、

1.8属性分類(雷、火、水、木、光、月、風、金)

2.メタバース上で使用

3.アバター同士のバトル

4.3段階のドラゴンの進化

5.現実世界の資産と連動

その他多数!となっています。


すでに8属性の内、雷のドラゴンNFT(全62種:価格100Algo)が6月19日に発売され2日でSOLD OUTとなりました。次回は火のドラゴンNFT(全50種中45種:価格120Algo(5種はすでに先行販売済))が7月16日01:00JSTに発売予定となっています。ホワイトペーパーではドラゴンのRANKが4種類(Common→Rare→Ultra→Limited)となっていますが、雷と火のドラゴンについては現在のところLimitedはないようです。この件に関しては、NFTの発行が当初の予定と変更になり発行数減少などが生じたようなので、ホワイトペーパーへの反映(2ND STAGEの3段階進化など)を含め、運営からの今後の発表待ちでしょうか。


二次流通以降の価格推移についての考え方ですが、私が数年前から参加している他のブロックチェーンゲームNFTと比較できるのではないかと考えました。アルドラゴンNFTには他のブロックチェーンゲームNFTと同様にRANKがあり能力値と発行数がそれぞれのNFTで異なります。能力値はCommon<Rare<Ultra(各RANK内でも差がある)、発行数は逆順(雷NFTの例:Ultra×3、Rare×12、Common×47)であることから、発行数による希少性と各NFTの能力値より、価格は、Common<Rare<Ultra(各RANK内でも能力値の差により異なる。)と予想されます。また、当初の発売価格は一般的に先行者特典的な考え方から本来価値よりも低く設定されることが多いと考えられます。運営サイドは最低でも100Algo以上(100Algoの1.5~2倍程度?)の価値を設定していると考えられます。(※7.13現在1Algo=約40円)
そのため、雷NFTで例えると、Ultra2種(細部は#1×2、#2×1の3種類)、Rare3種(#3×3、#4×4、#5×5の12種類)、Common5種(#6×5、#7×8、#8×9、#9×12,#10×13の47種類)の全62NFTであり、CommonRANKの価格が近い他ブロックチェーンゲームのNFTと比較して、現在の価値を下記のように予想しました。
私が実施しているブロックチェーンゲーム内で現在取引されているNFTは、RANKが上位の価格が下位の約3倍程度でしたので、同様にAL-DRGON下位RANKの中間値から上位RANKの価格を約3倍と課程しています。


以下が個人的な願望を大きく含む現在のNFT潜在価値(雷NFT)です。
下記に記す数字は現在の潜在価値(あくまで個人的な主観です。保障できませんので真似して損したとしても個人責任でお願いします。)だと思っているため、二次流通で下記の価格以下であれば購入を検討してもいいかなと思っているものになります。火以降のNFTについては情報が不明ですが、概ね雷と同様と考えています。
※決して購入を進めているわけではありませんが、私は、この値段であれば投資に値すると考えているものです。本NFTにはコレクター的価値以外に現物資産などと結びついていることを考慮しています。(決して同じようにマネしないでください。私は出川組で、これまで暗号資産(仮想通貨)で多くのことにすぐに飛びついた結果、そのほとんどで勉強代を支払う羽目になっています。)

Limited:発行予定が不明であるが、発行された場合はUltraの約3倍程度の価格(5400Algo以上)になると予想、発行されなかった場合は、下記の各ランクがそれぞれ1段階上位の価格帯になってもおかしくはない。

Ultra:   #1  1900Algo
     #2  1700Algo
Rare:   #3  700Algo
     #4  600Algo
     #5  500Algo
Common:#6  350Algo
     #7  250Algo
     #8  200Algo
     #9  175Algo
     #10 150Algo

今後、本年のQ3~4にNFTバトルの発表?が予定されています。NFTバトルにおいてはRANKと能力が勝敗を左右する重要な要素であることは先行するプロジェクトを見れば容易に想像できることかと思います。そのため、バトルが始まってから勝利するためには、設定が単体又はパーティ等どうなるのか不明ではありますが、少なくともRare以上のドラゴンを複数保有したいところです。(基本的な能力差が大きい。また、発行数からUltra以上であれば属性に関係なく強いと予想される)

あと、NFTの総発行数が最終的にどれくれらいになるのかわかりませんが、現状、どれも1/1NFTで、発行数に変更があった雷は62種、次の予定である火が50種なので、全8属性合計は最小では全412種かなと考えています。ただ、世界規模のプロジェクトと考えると発行数が少なすぎるのではないでしょうか。
※世界的なプロジェクトであるが、NFTの総数が少なすぎると感じる。ほしい人が多くいたら手に入らない数であり、世界中で人気が出た場合は、どう対処するのであろうか?能力値を落としてのレプリカの発行やレプリカレンタルか?(そうなった場合は、現在オリジナル保有者のメリットが大きすぎる?
世の中の認知度が上がり、それに伴い人気度も上がって世界中の人がNFTを欲しがれば、需要も大幅に増えますので、その状況に応じて発行枚数を当初予定から増加(この辺はどんな対応になるのかいろいろなパターンがあるかと思います。)させたとしても、今回比較した他ブロックチェーンゲームNFT発行数がはるかに多いこと(10倍以上×数種類)を考慮すると少なくとも私の予想価格の10倍以上は達成してもおかしくはないかなと感じています。
比較した他のNFTが世界1位になったことがあるゲームのものではありますが、ALGORANDの発展と既存のNFTとの発行数を比較すると上記予想より更に10倍、100倍、もしかして1000倍となってもおかしくはないであろう。と、妄想しています。

これから、このプロジェクトが世界的に注目され人気がでることで活性化が進むことを望んでいますが、今後発売される他の種類のNFTが購入できなくなるという事態は個人的に避けたいなあと思うのが正直なところです。だって、現実の資産に紐づいているんですよ。GAMEのキャラだけではないというところが、これまでの既存のプロジェクトとは違うとこであり、最も期待しているところです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
予定では、比較したゲームの紹介や、AL-DRAGONに期待している妄想を記事にしていきたいと思います。


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