ねむるまち

また月末に書いてるよこいつ、の言葉は飲み込んで欲しい。

尚且つ今日はほろ酔い。週の初めから飲むものではない。しかし仕事の采配が効く営業の強みとはこれです。

仕事の話で面白くはないだろうけど。

仕事をする中でポリシーにしていることがいくつかあって、まぁポリシーと言うほど大それた話でもないんですけど、他を見た時に「こうした方がいい」「これは違う」の成れの果てみたいなものです。他者との共通言語を使う、親しみと馴れ馴れしいのラインを見極める、伝えたいことよりも伝わること、みたいなそんな話。

思っていても簡単に出来る話ではないし、当然毎回成功で終わるわけではない。トライアンドエラーで自分なりのやり方を見つけるしかない。妥協と言えばそう。で、ここまで書くと、やる気に満ち溢れてるみたいな、頑張りたいです！みたいに見えるけど(弊社が終わってるだけなのか、これを言うだけで褒められるので)、私自身はそんなつもりはない。

出世にも評価にも(実力に応じた給料は欲しいけど)興味はない。辞めれるものなら辞めたい。ただ、くそ平凡な能力しかない自分が生きていくには仕事しかない。その仕事という人生の8割を覆うような出来事の中で、学びや面白みがないのってつまんなくない？という、人生一回目をどう過ごすかに対しての効率厨極まりない思考である。どうせ寝るなら良い夢見たくね？みたいなものです(そうなの？)

周りの人に恵まれてはいるが仕事は面白くないし、やりがいもないし、弊社は年功序列で正当な評価なんてない。給料も低く、周りの厄介な人間は適材適所と言われ、放置されている。その面倒を見てうまく動かす努力をしているのは正直こちらだ。上層部の諦めをこちらに投げないで欲しい。

というのも、次年度の体制変更が発表されて上層部が信じられないくらいに入れ替わったから。これまで放置されてきた所属グループが、今年度ようやく能力の高い上司に救われかけたと思いきや、次年度以降どう転ぶかわからない状態である。0か100だ。良いか、悪いかしかない。次に来る上司も能力が高くいい人ではあるけど、慣れるまでに半年はかかる。半年で終われば良い方だ。

で、今の上司と、次の上司の所属の人たちと飲んでいて色々と不安になって、今です。自己評価以上に期待されているという節もあり(有り難いけど)、新上司に次いで苦しいのは私なのだろうな、と無駄に背負ってしまっている。自分で言うのはなんだけど、人の顔色を伺うのは長けている方だから先回りして色々してしまうんだろうな、というのが目に見えてる。ここまで自己評価高そうなこと書いてるけど、自己評価はゴリゴリに低いのだこれでも。

実際始まってみないとわからないし、もしかしたら背負わずに済むのかもしれない。とはいえ、経験年数に応じた活動は求められる中で、それに応えられるほどの人間か？みたいなのはのしかかっているわけで……

時間でしか解決できないことをだらだら考えるのは効率が悪いんだけど(効率厨)、まぁなるようにしかならんよな、に落ち着かざるを得ない。私の4月以降に乞うご期待である。3月という猶予をハッピーに過ごせたら最高。

2回目のnoteがこれでいいのかわからんけど、次回以降の更新のハードルはだいぶ下がったと思う。

おしまい！