添付書 Ⅰ 平成一揆から( 法 )令( に調 )和( した )維新へ  第一報

令和元年拾弐月拾四日
東京都中央区


中原健次郎


【 目 次 】


初めに


活動の目的


本事例の発端


両組織への” 王手 ”


両組織の攻略


第一回年次報告書


日本信号株式会社攻略による状況変化


静岡県公安委員会以下攻略の状況変化


静岡県公安委員会以下攻略の状況変化


道路交通信号機に関する上申書


静岡県警察本部と日本信号株式会社の接点は ?


平成一揆から令和維新へ




資 料

 

Ⅰ ; 日本信号株式会社に対する公開通告状

 

Ⅱ ; 静岡県公安委員会に対する公開問責状 Ⅰ

 

Ⅲ ; 同委員会の回答書

 

Ⅳ ; 静岡県公安委員会に対する公開問責状 Ⅱ

 

Ⅴ ; どんぶり会計 : 健全どんぶり会計第3版

 

Ⅵ ; 道路交通信号機に関する上申書

 

 

 

【 初めに 】

 

この事件を単に日本の片隅に偶発した極くあり触れた交通事故の告発と矮小化せず、平成一揆の一事例と捉えて戴ききたい。

20年ほど前、埼玉県・入間市( 入院患者の社会復帰への抵抗 )、千葉県浦安市( “ 無届施設 “等の汚名を着せて有料介護施設の廃止を策し )で、( 後年 )静岡県伊東市( 身心障碍者施設の強制閉鎖 ; 詳細は後述 )で受けた、役人共による理由なき不法行為、脱法行為、 更に違法行為を、対抗手段を持たないまま蹂躙され続け、“ 泣き寝入り “同然であった。 ×せめて一矢をと、ITを利用、” 平成一揆を起こそうではないか ! ”と呼び掛け、MSNで25万件のヒット数を得たものの稔る様子もなく、所詮” 犬の遠吠え ”同然。

 

改革の芽を摘もうとする、時勢を読めない役人共が、生半可な知識で法を悪用して暴走に憂き身を窶したその延長線上に、( 5年ほど前の数字で )40兆円に上る医療・介護費の支出を、10兆円を超える国の負担金拠出を要する事態を招いたとの視点が必要である。実に国家予算の半ばに迫り、国を傾けかねない現況に到っている。

敷衍すれば住み難い世を生む原因の一つが役人共の暴走との視点こそ必要ではないか !

 

1995年に勃発したO集団の事件。その全貌を知る術もないし極刑に付された程の彼等の 行為を擁護する心算もない。しかし同集団の行為のみ喧伝され、その本質解明がなおざりに されていないか ? 彼ら集団の本来の目的は何か ? 宗教集団で悩める方々を救うのを目的とした彼等を、あの行動に迄追い詰めたのは何か、誰なのかとの視点を欠いていないか ?       ×彼らは対抗策を誤り、共に極刑に処されたが、それ以前は” 被害者だったか ? ”との 視点が必要ではなかったか ?

 

これ等の暴走に奔る役人共に、どのように綱紀粛正を迫るかが、長年のテーマであった。この課題を切り拓く格好の材料が細やかながら本交通事故の事例と捉えて戴きたい。

 

当方の倦むことのない指弾をご理解頂けたか一部上場の日本信号株式会社の業績に徐々 ながら影響を与え始めた模様である。今後は余勢を駆って静岡県公安委員会を攻略、その 経緯を年次報告書として( 繰り返し年4回 )お届けする。

 

静岡県公安委員会以下は民間業者と異なり、組織として倒壊の懸念はなく、只管沈黙の手で嵐の通り過ぎるのを待つ心算だろうが" 驕る平家は久しからず "。果たして従来の姿勢 維持を許されるか ?

改革の波がどのような形で始まり、どのように収斂するか予測が付くものの、此処では 触れない。

 

司法の暴走が政治や経済面に及ぼす影響は如何ものか ?

影響が大きければ大きいほど、静岡県公安委員会以下に対する締付けが厳しく、綱紀粛正の 声は一段と昂まろう。

 

 

 

【 活動の目的 】

 

この観点から活動の方針、路線を修整、拡張する。

 Ⅰ  自浄能力を欠く静岡県公安委員会以下の姿勢刷新。

 Ⅱ  自らの無実の確定。

 Ⅲ  類似事故再発防止の制度化。

  Ⅳ  平成一揆の手法開発。

 

細やかな当方の経験から、役人共の動きを知悉しガップリ” 四つ ”に組んだ現況を公開 すれば、第Ⅳ項は自ずから解決する。” 一罰百戒 ”と( 相手が相手だけに )妙な云い方になるが、この取り組みを公開すれば、平成一揆の一小事例、先兵となり追随者を得て本格的な一揆に繋がる可能性を秘めている。

こうした考えが活動の精神的支えになる。

 

 

 

【 本事例の発端 】

 

発端となった事件は、超一流企業と目された日本信号株式会社の製造後30年近い何時起きても不思議でない道路交通信号機の故障に偶発した一交通事故に過ぎない。自らが勤務する沼津警察署の信号機管理の手落ちを認めたくない同署の一警部補( 当時 )・高田譲治とその三下に過ぎない三上祐一巡査が共謀し、行きずりの無辜の民に偽証を重ねて刑事責任を押し付け、傷害の補償を損害保険会社に負わせたのが事件を複雑にした。果ては日本信号株式 会社を泥仕合に巻き込み、共に天下に恥を曝すことになった。

 

 

 

 

【 両組織への” 王手 ” 】

 

 

日本信号株式会社に対するそれは平成廿九年拾壱月弐参日付の同社に対する「 公開通告状( 資料 Ⅰ ) 」であり、静岡県公安委員会に対するそれは平成31年3月11日付の「 公開 問責状 Ⅰ( 資料 Ⅱ ) 」である。こうした経験は皆無なのか周章狼狽の余りか、監督・ 指導する立場を忘れ、相手先の静岡県警察本部に” 丸投げ ”した( 資料 Ⅲ )。

これを受けて、同本部は相談課に命じ、当方の一切の照会を門前払いさせた。文書公開 条例違反の罪を重ねることになった。結果、後述の如く、静岡県警察本部と日本信号株式 会社の接点解明の道が閉された。この事態を受けて届けたのが「 公開問責状 Ⅱ( 資料 Ⅳ ) 」だ。

 将棋に譬えれば共に” 王手 ”に相当する。

両組織共に” 投了 ”を認めず、只管、沈黙。形勢回復の術を探っているが、それが何時迄続くか続けられるのか、成功するか瓦解するか ?  将、内部崩壊起きるか ?

世論の突き上げが両織にどどのような変貌を迫るかが今後の焦点になろう。

 これらの経過報告が今後の「 年次報告書 」発行の意義で、本号がその第一報に当たる。

 

どちらかが敗着を認めれば交通事故の壱件は落着。他方は” 立つ瀬 ”を失う。

その上、平成一揆の一手段が完成を見る、息詰まる一瞬が迫りつつある。

 

 

 

【 両組織の攻略 】

 

“ 投了 ”の公開をどのように迫るか ?

日本信号株式会社に対するそれは余り難しくない。限られたユ―ザー、いわゆるお得意様に接触すれば、自社製品の信頼性を保証しないと目された企業を支持する方が居るのか ?      一部上場とは申せ、信頼性が地に墜ちた企業が他の部門に進出しても、新規の同社製品を 受け容れるユーザーが現れるか ?

 

一方の静岡県公安委員会以下。

この事件の本質をご理解戴く前提に、この地方の土地柄を紹介する必要がある。

3.11地震の頃、伊東市及び熱海市の役人共から再三、不法行為、脱法行為果ては違法行為を 受けた上、二度に亘り刑事告発を凌いだ。静岡地方検察庁・沼津支部へのご招待状を戴き、 担当検事に事情を説明。共に不起訴処分となった。何の違法性も無かったのである。

しかも確定しない内に地元I新聞に「 違法があり処分した 」と書かせた( 後述の如く" 反抗したら怖い目に遇わせるぞ ! " と云うことか( 地元の方々が役人に平身低頭するのを 見て訝し気に思ったが、この辺りが源か ? ) ?

しかもこれに飽き足らぬ悪童共は、3,11地震でIR伊東線、伊豆急線が共に不通となり、 全く身動き出来ない最中、当方の身心障碍者コロニーの入居者の意思を無視し、他の施設へ移送、同施設を勝手に閉鎖する親切ブリを発揮してくれた( この施設は当方発案で、冒頭の退院促進に繋がる大切な仕事。説明の都合上、この項に詳述 )。同施設は致命的打撃を受け倒産に追い込まれた。

 

さらに本年4月には、部門が異なるとは申せ税務課から、「 税務申告を提出していないのは何事 」とお叱りの文書。” 痴呆自治の極致 ”と回答した。

 

こういう土地柄で起きた交通事故と考えれば、沼津警察署・高田譲治警部補 ( 当時 )に 始まり沼津警察署 ~ 静岡県警察本部はスクラムを組み、日本信号株式会社を巻込き込み ガードを固め、” 絶対、自らの非を認めない ”とでも思っているのか・・・ ? 

 

静岡県公安委員会に対する” 王手 ”( 資料 Ⅱ )は、日本信号株式会社のそれとは 全く重みが異なる。

 

静岡県警察本部以下の、当該信号機の故障の存在の否定、別信号機へ交換の事実隠蔽、 当該信号機製造に当たった日本信号株式会社の信号機機能の開示拒否を指示と、これ等一連の行為は、どれをとっても、論理的に保存機能から”本交通事故の原因が当該信号機の故障である “との当方の主張と同格の意義を持つ。所謂” 頭隠して・・・ ”の類に過ぎぬ。

その保存記録により事故当時、当該信号機の記録から異常作動を確認した日本信号株式 会社の社長・降旗洋平が静岡県警察本部に擦り寄り、隠蔽工作に加担した事実と裏腹の関係にあると云って良い。

 

此処で“ 大らかな ”と婉曲な表現を使っておく。日本信号株式会社に対する”王手“に当たる「 公開・通告状( 資料 Ⅰ ) 」の公開で、直ちに同社の信用に疑問符が持たれて いる模様を先に申し上げた。

 

機敏な方は容易に予測が付くものの、” 大らかな”静岡県人は3年程要するか ?

 

とりわけ公正を要求される一警部補、一巡査が誤った” 忠誠心 ”から自ら勤務する沼津 警察署の道路交通信号機の管理の落度を隠蔽、その責任を無辜の民に、損害保険会社に押し付ける静岡県人の” 大らかさ ”を、同じ静岡県人の他部門の方々が、静岡県人が持って いるか ? 

対して、他の都道府県・自治体の職員が、日本国民全てが、何よりも、IT上、MSNの検索で “ 平成一揆 ”をヒットさせた延25万人の方々が持つのか問い掛け、“ 成果 ”を見守り 報告するのが、この年次報告書のテーマになる。“ 成果 ”がどのような形で現れるのか、判らないとして、取り敢えず“ 未知との遭遇 ”と申し上げる。

日本信号株式会社と異なり倒産の無い“ 親方日の丸 ”気取りの静岡県公安委員会以下が何時迄安穏で居られるか、これこそ見物である。

 

 

 

【 第一回年次報告書 】

 

一方の日本信号株式会社に対する” 王手 ”の配布は既に2年を経過、多少、影響が出 始めている模様である。

他方の静岡県公安委員会に対するそれは本年6月に始めたもので、海のモノとも山のモノとも知れない。何れも今後の経過観察の対象である。

取り敢えず以下、令和元年末の概況をお届けする。

 

 

 

【 日本信号株式会社攻略の影響とその変化 】

 

平成廿九年拾壱月弐参日 、「 日本信号株式会社が一部上場会社の矜持をかなぐり捨て、 静岡県警察本部に擦り寄り自社製品の道路交通信号機の記録保存機能の性能開示を拒否し 続ける態度は果たして日本の裏玄関・丸の内に軒を連ねるに相応しい存在か ? 」との寓意を込めた「 公開・通告状( 資料 Ⅰ ) 」で、同社に事実上" 王手 "をかけたのは、前述通り。

 

戦略上詳細な記述を避けるが、3ヶ月毎に同文書( 写 )を各方面にお届けした成果は ? 

当方の説明では主観の混じる可能性があり、以下、I T検索で得た記録のご紹介に留める。

 

【 どんぶり会計 : :健全どんぶり会計第3版 資料 Ⅴ 】

 

ITは謀略の世界の可能性もあり、このデータを直ちに信用ずる訳には行かないが、別の 検索で、配布直前の平成29年秋に信号機製造会社売上ランキングで、にいに約1/3馬身引き離した” 断トツ “の同社が、1年半程経たこの6月には第三位に転落。別のデータで昨年3月期の純益が20億円の黒字乍ら本年3月期は - 1億円の赤字決算と、一部上場会社に似つかわしくない成績を残している模様。

興味をお持ちの方は、ご確認を。

 

活路を求めてか同社がカン  活路を求めてか同社がカンボジャに事業展開を図るとHPに記述がある。  日本の” 恥 ”の輸出になるか ?

事故当時の社長・降旗洋平が生まれた昭和24年頃、” 土手南瓜 ”との言葉が、また            “ 南瓜 南瓜 土手の南瓜 “という聊か軽侮の念を込めた歌が流行。

これを受け“ ドテが( ! ) カボチャ “との迷言をお届けする。

因みに南瓜はカンボジャ渡来の野菜である。

 

 

ジャ渡来の野菜である。【 【 静岡県公安委員会以下攻略の状況変化 】

 

本事例の本命に当たる静岡県公安委員会以下の攻略はこの6月に開始したばかりで、見るべき成果はない。政治や温泉を含めた観光、経済界に及ぼす影響など多岐に亘り、長期的に検討を要する見込みである。

取り敢えずITで「 静岡県/伊豆の経済/温泉/観光 」を検索、ヒット した下記検索先を拝読しているとしか申し上げられない。

 

#  静岡県の月例経済報告

#  静岡県の地域経済分析

#  伊豆半島の現状と課題

#  ふじのくに 魅力の情報

 

静岡県や伊豆半島の経済情勢を顕す指標や記事を得た。今後も検索を 進めて、新しいHPが見付かれば加える。

 

本年次報告書が影響を確認できるのは3 ~ 5年後となろう。

現時点で申し上げられるのは、第三項の「 伊豆半島の現状と課題 」の一部をご紹介できるのみである。

伊豆半島の観光収入の落ち込みと他地区に比した交通事故件数の多さである。これは「 資料Ⅳ ; 静岡県公安委員会に対する公開問責状 Ⅱ 」で触れた通りである。現地の 状況で受けた実感の正しさを静岡県関係者が認めている模様である。観光ブーㇺと云われ、外人観光客が激増する現況で何故の落ち込みなのか、想像以上に日本人観光客数の落ち込みがあるり、何故交通事故の多発なのか、県外の方は予測通りと理解できるが当事者である “ 大らかな ”静岡県人はどの程度お気付きなのか ? 

今後、当方が静岡県公安委員会以下の” 驕り ”を指弾し続ければ、伊豆半島の、巻添えを喰う静岡県の地盤沈下は一層著しく、南海トラフの地震によるそれとは比較にならない ダメージを与えることになろう。その責任は当方ではなく、静岡県公安委員会以下に帰す ことになる。

 

 

 

【 静岡県警察本部と日本信号株式会社の接点は ? 】

 

以下は微妙な問題で、名誉毀損により告発を受ける可能性もあり、事実関係のみ述べる。

両組織の接点の詮索は静岡県公安委員会の” 丸投げ(資料 Ⅲ ) ”により閉されたも同然 である。果たして真相は ?

二桁に上る自治体に照会し日本信号株式会社の道路交通信号機を採用していない自治体も結構あり、静岡県は同社に取り上得意先なので隠蔽工作に応じたと早合点していた。

( 協力の見返りとして ) 同社に対する” 売上増 ”があるかと予測、静岡県警察本部相談課にメーカー別の信号機購入額推移を照会した処、下請会社の裁量で同警察本部は関知しないとの回答を得た。

念の為同じ質問を他の二自治体に照会し、同様の返事を得た。

販売ルートからの" 口利き "ではなさそうである。

不思議に思っていると面白い現象が起きた。事実関係のみ記載する。

一連の書類を各方面にお届けする過程で、本年3月迄は問題なく受取ったが6月には未開封で返送して下さった組織が二件あった。関東地方のT県と九州地方南に位置するO県警察 本部である。不審に思い日本信号株式会社のHPを丹念に調べると、兩県警察本部元本部長の経歴を持つ役員が在籍している模様。他に中央の警察関係三組織勤務の経歴を持った方も三人、計5人の元警察関係役職の方が同社の役員として在籍しているとの記載があった。

またITで" 天下りの弊害 "を検索すると、数多くのヒットを得たが、不思議なことに、

" 元警察官僚の天下り "を検索すると、1件のみ見付かった。が、即刻、他のHPに転送 され取得不能。何度繰り返しても同じ結果だった。

以上、何らのコメントも加えず事実関係のみ記述した。

興味をお持ちの方はご確認を !

 しかしどのような” 口利き ”があったとしても、それに応じた全ての責任は公正を欠く判断を下した降旗洋平にある。

 

 

 

【 道路交通信号機に関する上申書 】

 

この運動の目的の一つは上記第Ⅲ項の「 類似事故再発防止の制度化 」である。関係方面に上申書( 資料 Ⅵ )を提出するなど働きかけている。関係法の成立には与論を盛り上げる必要があり、ご協力賜りたい。成立迄に、早くとも3年を要する見込みである。

 

 

【】

【 平成一揆から令和維新へ 】

 

折しも” 令和 ”の御世を迎えた。

( 法 )令(と 調 )和( を命ずる )時代が来たと、此処ではこじつけておく。果たして平成 一揆は” 令和維新 “で実を結ぶか ?

 

令和の維新はそのように進むのでないか !

 

 以上 


 

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