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郵便局へ

※この記事は投げ銭制です

大量の本をスーツケースに詰めて、郵便局に向かう。
国際郵便で送る。

家の前のちいさな郵便局は国際郵便2キロまでと言われたので
中心部の、カザン通りの、
でもちょっと小さい郵便局にいく
大きい郵便局は昼間は混んでる可能性があり
家周辺の小さい郵便局はいちいち言うことが違うことがある。 本と荷物は分けろとか。

雪が深かったのでタクシーを呼んだ
こちら市内タクシーはスターバックス一杯より安い。

タクシーはすぐきた。
タクシーまでガラガラスーツケースをひっぱって行く途中、
カミーンにあった。
道路夫というのだろうか。
道の掃除をしたりアパートのゴミを収集車まで運んだり、
雪が降ったら雪かきをする。
多分中央アジア系の移民で、美しい顔立ちをしている
いつも市の道路夫のチョッキをきているので市からお金が出ているのかもしれないが、
それにしても本当に働き者だ。
珍しくちょうど一人だったので、
わたし、もうすぐかえる。
と伝えた。

たぶんこのアパートで私が突然消えたら心配する人が二人いて、
一人はこのカミーンと、
もう一人は2部屋隣の、
いつも廊下で煙草をすっているおばあちゃん。
おばあちゃんは松葉杖で、
すごく太っていて、
アパートから何年も出たことないんじゃないかとすら思わせる。
おばあちゃんにもいわなきゃ。


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