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漫画版:第四話『BLUE CHIP』第一原稿

前書き

こんにちは、なかです😆💕
まずはスキとフォローをお願いします!
(キャラクターが飛び出します)

読みどころは……
✅BLUE CHIPとは!?
✅あのキャラの初登場
です!

第一話の原稿と、BLUE CHIPについては以下からどぞ!

アドバイスお待ちしてます!


🦊???のチラ見せと巨大な何か

アオイとレンが
アルバと戦闘している同時刻

1 "???
バイクと足元だけ登場
——ドルルンドルルン
深夜、雨が降り、地面は水浸し"

2 "???
「どこだ!応答しろ!」
左目の義眼で闇夜をサーチ
目が光る"

3 ???
ヴヴヴヴ——ピピッ!

4 "???
「!?あんの、バカが……
 いつも通り準備不足で突っ走るから」
拘置所を眺める"

5 "???
「……げ、
 もう一つヤバそうなのが近づいてるな
 ……急ぐか
『ミント』ーー!!」"

6 "???
「ケチってる場合じゃねぇ」"

7 "———ガゴゴゴゴゴ!!!
巨大な何かが具現化され動く"



🦊ブルーチップの説明

8 場面戻って
倒れるアルバと
レンに膝枕された状態のアオイ

9 "アルバ
「……本当に知りたいか?
 お前が ""俺たちジェネシス軍
 狙われる理由"" について」
ゲホゴホガフ、ダメージで動けないまま"

10 "アオイ
「あ……当たり前だ。
 ぼくは……一体、何なんだ?」
ゲホゴホ、アルバ同様動けない"

11 "レン
「だめよ!
 アオイもすぐに手当てしないとッ……!!」"

12 "アルバ
俺たちジェネシス軍側の話を聞くのも
 悪くねぇだろ……貴重だぜ?」"

13 "アオイ
「どうせ逃げる方法は今ない……
 頼む、レン……」"

14 "レン
「〜〜!!……少しだけよ」"

15 "アルバ
「なんだ、知りてぇんじゃねぇか」
ゲホゴホ"

16 "レン
「早くしなさい」"

17 "アルバ
「わかったわかった……
 ネオNFTが開発された後、
 ある計画がジェネシス軍施設内で、
 秘密裏に行われていた」"

18 "アオイ
ゴクリ"

19 "アルバ
「その名は
 『ブルーチッププロジェクト』」"

20 "アオイ
「ブルーチップ……プロジェクト?」"

21 "レン
「……ブルーチップはね
 ""魂魄をデータ化"" して集積回路……
 ICチップに移し替えることが出来る代物よ」
イラスト付ける"

22 "アオイ
「こんぱくって……?」"

23 "アルバ
「……今は魂でいい。
 瀕死寸前の、肉体と魂が離れかけたときに限り、
 特別な方法でブルーチップに
 魂をデータ化して移動させる……

 つまり、
 魂を保存することが可能なんだ」

24 "アオイ
「そんな事が……出来るの?」"

25 "アルバ
「ヤベェだろ。これがジェネシス軍の研究だ」
ボソ→俺は戦って寝てるだけだがな"

26 "アルバ
「だが、事件が起こる。
 それを作った研究員のトップが、
 完成したブルーチップの
 オリジナルを持ち出し逃亡。

 俺たちジェネシス軍は改めて研究を進めるが、
 未だに開発できていない」」"

27 "アオイ
「なんで作れないの?」"

28 "アルバ
「知識、情報を同時に持っていかれた……
 ってのもあるが、
 ブルーチップの研究開発には、
 莫大な費用とエネルギーが必要……
 ってのが一番の理由だな 」"

29 "レン
「……エネルギーの話は
 聞いたことがないわ」"

30 "アルバ
「俺は最初、なんて言った?
 ……ブルーチップは魂の容れ物、
 そしてこの世は等価交換。
 魂の器を作るには、何が必要だと思う?
 つまり……」"

31 "レン
「まさか……」"

32 "アオイ
「???」"

33 "アルバ
「そうだ ""子供狩り"" だ」"

34 "アオイ・レン
「!!?」"

35 "アルバ
「子供の魂は不安定だからな。
 瀕死状態に限らず、
 肉体と剥離させるのが簡単だ」
ボソ→って聞いたことがある"

36 "レン
「子供を捕まえて……
 魂を、研究の材料にしている……!?」"

37 "アオイ
「そんな理由通るはずが!?
 命を、なんだと思ってるんだ……!!!」"

38 "アルバ
「俺に言うな。
 で、ここまで言えばわかっただろ。
 なぜ、お前が狙われるか……」"

39 "アオイ
「!?……嘘、
 もしかして、あの時の声!!!!?」"

40 "アルバ
「どうやら、心当たりがあるようだな?
 お前の中には ""ブルーチップ"" が存在している」"

41 "アオイ
「!!!!!!!!!??」"

42 "レン
「……」"

43 "アルバ
「お前と一戦交えて分かった。
 常人じゃ考えられない、
 周囲に影響を与えすぎる膨大なエネルギー
 ……それが何よりの証拠だ」"

44 "アオイ
(……さっきの声は
 ……犠牲になった、
 子供たちの魂……!!)
胸に手を当てる"

45 "アルバ
「なんで、お前が持っているかは知らんが……
それはそこの銀髪が教えてくれるだろ」"

46 "アオイ
「……この力を、何に使うつもりだ……!!」
アルバを睨む"


🦊アルバの変化する心境

47 ——ザッ!!!

48 "ここで、雑魚キャラに囲まれる
兵士
「アルバ少佐、大丈夫ですか!?」
移動ベッドを用意される"

49 "アオイ・レン
「担架……いや、ベッド……か?」"

50 "アルバ
「この先は、また会った時に話してやるよ。
 ま、ここから逃げられればだけどな」
丁寧に寝かされる"

51 "兵士
「さぁ、傷の手当を!!」"

52 "アルバ
「……なぁ、
 お前はなんで兵士になった?」
兵士に問いかける"

53 "兵士
「は、はい!!
 家族を外の連中から守るために兵士になりました!」"

54 "アルバ
「……そうか。
 俺は……ちょっと寝すぎたのかもな」
アオイをチラッと見る"



🦊囲まれるレンとアオイ

55 ——ザッ!!!

56 "レン
「……嘘よ、ブルーチップは……
 子供の魂を……が……そんな……」
ショックで目の前が真っ暗になっている"

57 "アオイ
「レン!!!!!」"

58 "兵士複数人
「——『ミント』!!」
刀を具現化し、構える、じりじりレンに近づく"

59 "レン
「!?……!!!!!」
カンフーのポーズ"

60 "アオイ
「レン……」"

61 数コマ戦うが、
 気持ちが乱れていて押され気味

62 "レン
盾で弾かれる
——ズザザザザザザ"

63 "レン
「まだ……まだよ!!」
(なんで……動きが、鈍いわ)"

64 "兵士
「ふん、さっきの話がショックだったか?
子供狩りはな、仕方がないんだよ!
次のブルーチップを作るためには、な!!!」"

65 "レン
(ダメよ、無駄なことは考えてはダメ!
 まずは、アオイを逃さないと、でもどうやって?
 それから子供狩りを、
 止めさせる……私に何ができるの?)
血を垂れ流しながらブツクサ"

66 "アオイ
「レン……レン!!……迷うな!!!」
なんとか立ち上がる、ゲホゴホ"

67 "レン
「!!?」
ブツクサからハッと気がつく"

68 "アオイ
「ぼくは、レンと違って、単純だから!
 難しいことは何一つ、わからないけど……」
一歩ずつ踏みしめる"

69 "レン
(アオイ……!!)"

70 "アオイ
「子供を、命をッ!!
 舐めるような奴らに、絶対に負けない!!
 ムカつく奴らは、魂込めてぶん殴る!!!」"

71 "レン
(!!?アオイ!!!)
「そうね……頭にくるから、ぶん殴る!!!
 私もそれでいかせてもらうわ!!!!!!!!!」"

72 "アオイ
「!!!……おう!!!」
ボロボロになりながらしっかり立つ"

73 "レン・アオイ
——ギュッ
正面から見たファイティングポーズ"

74 "兵士
「な、こいつらまだ戦う気か……正気じゃねぇ」
たじたじ"



🦊リゼ登場

75 急に上が暗く

76 "兵士
「ん?」"

77 "——ドゴォォォン!!!
急にロボットが降ってくる"

77 "全員
「!!?」"

78 
バッシャーーーン
水たまり、泥水が跳ねる

78 "アオイ
(!!?)"

79 "???
「ちょっと遅刻か?」"

80 "レン
「大遅刻よ、リゼ!」"

81リゼ顔のアップ
→第5話へ

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