九月場所
14日目で幕内と十両の優勝は決まった。新時代の到来という気がする。
幕下以下は序二段以外は13日目に決まっていた。
疑惑の誤審?もありつつも、今場所もアツい取り組みが展開された。
宇良と王鵬が良かった。
錦木が強くて嬉しい。
若隆景が強くて頼もしい。
強い霧島が戻ってきた。
強い正代が戻ってきたのも嬉しい。
そんな正代に最初に土をつけた大栄翔は中盤以降、2敗3敗で優勝を狙う力士をことごとく撃破していた。
14日目の高安−霧島戦で「大関に戻れよ!」と声援(野次?)を送っていた人がいたが、どちらに対して言ってたんだろう(゜レ゜)
残すは千秋楽のみですが、
個人的にこの場所で組まれなかった取り組みとして、若隆景−霧島とか、大の里−錦木とかが見たかったなぁ。
14日目は現地観戦へ。
向正面だったので、あとで動画を見直すと、実際見た景色と左右逆なのが困惑している。
この日は館内を買い物やグルメで少しウロウロしてから席に戻った。炎鵬の取り組みを見た。
個人的に楽しみにしてたのが、出羽ノ城と須崎の1番。252キロと96キロという体格差。
そして個人的に最注目の安青錦。
この日は十両で相撲を取る。大銀杏や所作など不慣れだったり緊張もあったと思うけど、碧山とのヨーロッパ対決を制した。
おそらく来場所は新十両昇進。わたしの予想では、新十両優勝して一気に幕内まで駈け上がりそうだ。
この十両と幕下の入れ替え戦は、見ている方も緊張するが、幕下力士が大銀杏で登場するのが楽しみである。
そして何よりも、貴景勝の引退。どれだけ悩んだやろう。
兵庫県は辞めてほしい知事よりも、辞めてほしくない関取が辞めてしまった。
貴景勝のアクスタ購入!
5月に買えなかったみなと重
英乃海がカレーパンマンに似ていると言われるのに対して、若元春は11ぴきのねこに似ていると言われている。
実はまだ貴景勝の会見動画など確認できてませんが、写真で見る限り、ものすごく柔らかな表情。
これからも応援します!
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