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魂が輝く方へ

今年は秋になってから、ずっと体調が悪かった
身体はあちこちガタガタと不調を訴えてきた
歩くのも辛い、
どこかをかばうと別の所に痛みがでる
身体が重い…
もう、どこをどうしてよいのやら…

こうなっている理由?
…そう、思い当たるコトがあるのです

仕事
気持ちがしんどい、辛い
だけど、この仕事をしっかりできるようになるまでやりきりたい!

ミスしたり、抜けがあったり…
やらかす度に『なぜそうしたのか?!』と
イライラしながら問い詰められる
それはもう…尋問?

怒られたくないから、ミスしないように!
…にフォーカスしてしまって
緊張して余計やらかしてしまう…悪循環

これまで何人もの人が辞めていった
みんな1年もたなかった
…きっとこんな気持ちだったのかも

このストレスからきた不調

ついに…
『もう辞めていいよ』と
自分に許可をだした

頑張ってやり切りたいけど
その前に
身体もココロも完全に壊れてしまう

そうなる前にこの職場を去ろう!
自分を大切にするということは
大切にしてくれないとこから離れる事もだった!

それから『明日が最後』と
そう言いながら出勤している

決めてしまったら
なぜかイライラしながらの尋問
…いや、注意されることがなくなった

私からなにか感じるものがあったのか?

その話を友達にしたら

『その仕事をやり切りたいと肉体は思ってはいるけど、魂はもうそこから離れてもよいと見せているよね

イライラしながら尋問してくる人は、あなたにはそういう姿に見えるだけで、本当は怒っていないのかもしれないよ

魂はもう別の場所で輝きたいとわかっているから、そういう現実を見せてくる』

あぁ……そうだった
現実は、自分が見たいように見せてくるのだったな

〇〇がイライラしなかったら続けてみよう
〇〇が怒りをぶつけてきたら辞めよう
それは自分が主体じゃないよ
…とも言ってくれた

無意識に自分が決めるのは怖いから
決定権を明け渡していた


『いつ辞めてもよいと決めたけど、実際辞めると収入のことがあるから、もう少し出来るところまでやってみる
離れる時は自分のタイミングで決めるわ』

そう決め直したら
私の中がとても静かになった


友達の深い知識と経験からの言葉は
穏やかであたたかく
私の中に落ちていった

このタイミングでありがとう


魂はちゃんと導いてくれている
友達を介して言葉にして教えてくれた

いま進もうとしている道も間違っていない
現在地が確認できたから安心して
輝く方へ進もう




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