春分を超えて、自分に全集中
春分の日が過ぎました
西洋占星術ジオセントリックでは新しい1年のサイクルがスタートします
ヘリオセントリック(太陽視点の星読み)では地球が太陽の真西180°の位置にいます
この少し前、長く決めかねていたコトに決着をつけたところでした
自分の役割りが終わったと解ったので、その場所から離れることにしました
そう決めてからの春分
新しくスタートするということに自分事も重なっています
まっさらな1年は
どんなことあるだろうか
どんな出会いがあるだろうか
学生のときの
進級して新しい教室に入る前のような緊張感を感じています
真っ直ぐに“初めて”を進みたい
だけど……
毎日続く日常や思考に寄り道しているみたいで、なかなか思うようには進んでいない
そんなこの数日、“魔女の宅急便”がよく目について
「あ、また」
「何だろーなぁ?」
…と思っていた
出先でジブリの“どんぐり共和国”に寄ったら、魔女の宅急便の映像が流れているし、夜には金曜ロードショーでノーカット放送していた
「魔女の宅急便みたい…」
今までの場所を離れて
新たに始めるということは未経験だから不安なのだ
楽しみだと言いながら、どうなるのか予想がつかないから進もうとしていない
上手く出来たり、失敗したり…喜んだり、落ち込んだり…初めてのことはその繰り返しでだんだん上手くなっていく
わかっていても、初めてのことへの不安からあまり動けていなかった
なんだか、魔女見習いのキキと自分が少しシンクロしてしまった
進んでいない気がして「いま何をしたら良いですか?わかりやすく教えてください」と願っていた
その答えが「魔女の宅急便」でした
自分の深い部分の気持ちに気がついたから、後で後悔しないためにも真っ直ぐ進みたい
キキのようにできる事をひとつずつ
まずは自分に全集中
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