24歳になった僕。
明けましておめでとうございます。しげです。
このnoteが2021年1本目のnoteになります。
今年もどうぞ、僕のnoteをよろしくお願いいたします。
さて、2021年1月8日をもちまして、24歳になりました！
（やる気が出ずに、誕生日当日に投稿は出来ませんでしたが…）
もう、24歳。早いですね。モー3回目の年男です！
去年、このnoteを書いたのがつい最近のような感覚です。（気になった方は是非以下のリンクから！）
前回のnoteでは”役年”について書きました。
一般的に悪いイメージのある厄年ですが、役割を与えられる年（役年）という捉え方も出来るそうです。
去年は前役。何か重要な役割が与えられる"本役"に備えるための年です。
僕はどのようにして過ごしたかというと、
・宣伝会議のライター講座に参加
・noteで連載企画の開始
・社内での広告記事を担当
・品川経済新聞「これからのライター応援プラン」に応募
などがあります。
・宣伝会議のライター講座に参加
これは前回のnoteでも書きましたが、宣伝会議主催の編集・ライター講座に参加し、記者やライターとしての”いろは”を学びました。
この講座ですが、本来は6月で終了予定でした。しかし、昨今のコロナ禍の影響で、講座の一時中断やオンライン開催への変更があり、終了は8月に。
イレギュラーなことが多く、いろいろと大変ではありました。しかし、それがきっかけでオンライン取材を行うことができ、卒業制作を完成させることが出来ました。そんな風に、講座修了まで参加できて良かったと思います。
ちなみに以下のnoteは、卒業制作として岡本友輝さんにインタビューし、6000字程度にまとめたものです。よければ是非。
・noteで連載企画の開始
この連載企画というのは、自分で勝手に企画し、実行したものになります。
企画は、7月中毎日インドカレーを食べ続け、その感想をひたすらnoteに書いていくといったものです。
必ず1日1本を書きあげるという縛りを課して、とにかく量をこなそうと思っていたため、生まれた企画ですね。
やってみると、食べる方も書く方も負担が大きく、しんどい毎日が待っていました。結果的に太るし、金は飛ぶし、おなか壊すし、忙しいしで大変でした。
しかし、そんな日々を過ごしたおかげで、コメント欄で応援してくれる人、サポートしてくれる人やTwitterで取り上げてくれる人など様々な人に出会えました。
初めての経験ばかりだったので、出会いに感謝です！
・社内での広告記事を担当
これは、11月頃に部長から新聞販促のチラシに載せる広告記事を書いてくれと言われたことです。
1000字程度の小さな記事ですが、取材先の事業紹介や弊紙の活用法など多くのことを取材しました。写真部のカメラマンが同行する取材は初めてで、とても緊張した思い出です。
構図なども僕が指示を出さないといけないので、責任感が重大です。
なにはともあれ、写真撮影や取材も上手くいきました。
記事執筆だけが、なかなか上手くいかずに何度も直しをさせられて、自信を無くしてしまいました。確認や推敲が出来ておらず、最後の最後まで詰めが甘いなと強く実感させられました。
次の取材では、この反省点を活かしてミスを少なくしていきたいです。
・品川経済新聞
「これからのライター応援プラン」に応募
これは年末、12月にTwitterを眺めているとたまたま見つけたプランです。
編集プロダクションである有限会社ノオトさんが主催で、コワーキングスペースContentzを無料でき、品川経済新聞の外部記者として働けるという内容。
将来的には、web系のメディアに転職を考えているため、このような形で実績を積めるのはとてもありがたいことです。
気づいたのは締め切りの1日前でしたが、すぐに履歴書と志望理由を書いて応募。就職活動以来の面接を受け、結果待ちをしていました。
そしてしばらくすると、採用とのご連絡が！
という訳で、2021年からは今の会社と品川経済新聞にて働くことが決まりました。精一杯頑張り、実力をつけていきたいと思います。
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さて、2020年はこのようなかたちで過ごしてきました。
完璧に準備万端という訳ではありませんが、ライター講座に参加したり、自分の書いた文章で初めてお金をもらったり。カメラマン同行で責任のある仕事をしたり、ライターとしての第一歩を踏み出したりなど、様々なことをしました。
2021年。今年は本役です。
今までよりも、大きな仕事を任されたり、重要な役割を担ったりするのでしょうか。楽しみな気持ちと、緊張の気持ちでいっぱいです。しかし、やるべきことをしっかりと。24歳という自覚を持って、しっかりと生きていこうと思います。
そして、コロナ禍という状況ではありますが、役年を全力で走り抜けていこうと思います。
そんな訳で、24歳のしげをどうぞよろしくお願いいたします！
おしまい。
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