チョコミントレポートvol52〜森永乳業 チェリオ 覚醒チョコミント 改〜
こんにちは。しげです。
今回は森永乳業から6/15に新発売!
目覚めよ!やる気!
チェリオ覚醒チョコミント改
チェリオといえば、お手頃な価格で自動販売機で売られている、いかにも身体に悪そうな飲み物ですね。
でも、今回のチェリオは清涼飲料水ではなく、アイスの方です。
「へー チェリオってアイスも出てたんだ」
そんな風に思ったそこのあなた!実は飲み物のチェリオとアイスのチェリオは全く別物なんだって知ってましたか!?(僕も知りませんでした)
こちらが清涼飲料水のチェリオ。
そしてアイスのチェリオがこちら。
全然違いますね。まず、会社からして別物のようです。
飲料水のチェリオは株式会社チェリオコーポレーションが1965年より作っています。今年(2020年)で55周年ですね。
アイスのチェリオは、冒頭でも書きましたが森永乳業株式会社が作っています。1984年から販売しているそうなので、飲料水のチェリオより後の販売ですね。
ロゴの字体も似ているため、同じ会社の商品あるいはコラボ商品かと思っていましたが全く関係ないみたいです(笑)(両広報に確認済み)しかし、どちらのチェリオも名前の由来は「乾杯!」「おめでとう!」の意味を持つ英語の”Cheerio”チェリオから。
パーティーなどの楽しい集まりの場面で飲んだり、食べてほしいといった想いが込められているみたいです。
さて、話が少し脱線してしまいました。アイスの方のチェリオ、
目覚めよ!やる気!チェリオ覚醒チョコミント改について、レビューしていきたいと思います。
こちらの商品は、2年前に発売していたチェリオ覚醒チョコミントのパワーアップバージョン!
袋を剥くとこんな感じ。
このままの見た目では、チョコミントなのかどうか分かりません。一口かじってみると……
チョコミントらしい部分が見えてきました。
パリパリのチョコミントでコーティングされたミントアイス。その中心部分にはチェリオお馴染みの分厚い板チョコがはいっています。
肝心の味の方なのですが…
パッケージには、「目覚めよ!やる気!チェリオ覚醒チョコミント改」と書いてあったので相当ミントの爽快感が強いのだろうなと期待していました。しかし、実際はそんなことは無く…。
覚醒と書いてあるので、ぶっ飛ぶほどの爽快感を期待していたのですが、並みのミントアイスといった印象でした。
むしろ、チェリオお馴染みの分厚い板チョコが濃いチョコレートなので、チョコの方が強いまであります。むしろそのせいで、ミント感が弱く感じてしまうのでしょうか?
パッケージで随分強い言葉を使われていただけに、このような出来映えは非常に残念でした。目覚めるどころか眠くなっちゃいます。次の”改二”で挽回してほしいものですね。
逆にミント感が弱く、チョコ感が強めなチョコミントが好きな方にはおすすめですね。気になった方は是非。コンビニで税込み148円でした。
おしまい。
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