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チョコミントレポートvol.57〜Secoma チョコミントアイスバー〜

こんにちは。しげです。

最近、カレーばかり食べており、全然チョコミントを食べれていません(笑)
(理由が気になる方は下のマガジンからお願いします!)

久しぶりのチョコミントレポートですね。
今回は、北海道を中心に展開しているSecomaから発売されている……

チョコミントアイスバー

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こちら、去年2019年から発売されている商品とのこと。当初はセコマグループ系列のお店のみで販売していたそうです。しかし、最近イオングループ系列のスーパーにも自社PB(プライベートブランド)商品を販売しているようで、近所のスーパーにて1個税込み131円で購入出来ました。

こちらの商品、滝山町産のハッカを使用しているとのこと。全く知りませんでしたが、滝山町はハッカ生産量日本1の町だそうです。その量は日本の農業生産の95%(北海道オホーツク海滝上町観光協会HPより)を占めているらしく、流石としか言えません。(というより、どれだけ他で生産されていないの…)

ちなみにハッカはミントの和名らしいです。別ものみたいに感じられますが、同じ意味なんですね。勉強になりました(笑)

そんなハッカがふんだんにに使用されたチョコミントアイスバーいったいどんな味なんでしょう。さっそく包装を剥いてぱくり一口。

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草アッ!!!


一口かじった瞬間に口の中に、ミントというよりを感じました(笑)
今まで食べてきたミントは上品な味でした。それに対して、この商品のミント(ハッカ)は野生感満載な味。ものすごく草らしさを感じられます。

何を言っているのか分からない人も多いと思いますが、実際に食べてもらえば僕の言ってることも分かるはずです。

とにかくミント(ハッカ)の爽快感が強いのと、ミント(ハッカ)独特のえぐみのようなものを感じます。そのため、最初のうちはあまり美味しく感じられないかもしれません。

しかし、食べ進めていくとそのクセにも慣れてきて、最終的にはこのワイルドさも好きになってしまいます。

ミントの強さばかり強調してしまいましたが、周りにコーティングされているチョコもしっかりした味わいです。そのため、ミントが強いながらもしっかりとしたチョコミントとなっています。

なんだか奥深い商品ですね。今まで出会ったことの無いタイプでした。
やはりチョコミントの世界は奥深い。。。

これからもいろんなチョコミントと巡り会っていきたいと思います。

おしまい。

#チョコミント #チョコミン党 #セイコーマート


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