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「タイ王国釣堀応援協会」の設立

ご訪問ありがとうございます、はじめまして!タイ・バンコクの釣りキチ駐在員のキタです。

コロナ規制も終わって、渡航も自由になり、出張や旅行でタイを訪れる方も増えてきましたね!

私は現在50代、家電メーカーのエンジニアを経て、2018年からベトナム・ハノイに3年、その後2022年2月から現在までタイ・バンコクに駐在しています。 技術系社員として勤務し、毎週末は朝から晩まで大好きな釣りをして、充実したワークライフバランスを実現しています。

(バンコク郊外の水路でタイ人経営のレンタルカヤックに乗ってチャドーのルアー釣り)

タイは世界一の釣堀大国とも呼ばれています。バラマンディをはじめ、チャドー(ジャイアントスネークヘッドフィッシュ)、大型のナマズ、等々バンコク近郊の釣堀でも手軽に挑戦することができ、非日常を体験することができます。

釣堀で自作ルアーで釣ったバラマンディ95cm 非日常のひと時

さて、今回のタイトルにもなっている「タイ王国釣堀応援協会」の「応援」という2文字には次の二つの意味が込められています。

1.タイ人の方が運営する素晴らしい釣堀に日本人として感謝の意を表し、タイ国内外に向けて情報発信をすることで釣堀を「応援」

2.バンコク近郊の釣場で怪魚釣りに挑戦したい、または既にしている方に向けて現地情報を発信し、釣りをされる方を「応援」

私のYoutubeチャンネル「BLUE SKY FISHING 」ではコロナ禍の最中だった
2022年3月からタイ王国のローカル釣り情報を発信しています。

釣堀で釣った背中がグリーンの美しいチャドー(ジャイアントスネークヘッドフィッシュ)
同じ釣堀で釣った別の色のチャドー

「タイ王国の釣堀の素晴らしさを伝えたい」、というアングラーとしての思いと「コロナ禍でも私達釣り人のために懸命に努力して経営を続けている釣堀関係者のタイ人の方々を、動画配信という形で日本人として支援したい」、という二つの思いからYoutubeに毎週アップし続けています。

釣堀でルアーで釣ったチャオプラヤキャットフィッシュ(サワーイ)

既に私のチャンネルをご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、このような思いで毎週配信を続けてきたのです。

自転車で廻って自分で見つけたローカル釣堀でまさかのバラマンディ7kg
バンコク郊外の釣堀から毎週Youtube動画を配信

それではこれからの事をお話します。

今回よりnoteによる情報発信も開始することに致しました。
Youtube動画やインスタグラムだけでなく、スマホやPCで文字と写真で短時間に情報をキャッチしたいという、忙しい方も沢山いらっしゃると思います。

動画だとどうしてもさらっと流れてしまう内容を、文字で記録、説明することでより深く、詳しくお伝えできればと思います。

かかった!魚は何だろう?

私は現地在住者なので、釣りをする上で失敗や回り道をしても翌週にトライすることが出来ますが、旅行者や出張者の方はそうはいきません。

なかなかタイに思うように行けない、貴重な訪タイの機会を有効に活用して怪魚釣りの楽しさを体験したい、という方も多くいらっしゃると思います。 以前は私自身がそうでしたから、お気持ちは良く分かります。

(台湾に出張していた30代の頃は、台湾の北端の海岸で一日ロッドを振っていました。これが台湾出張中、とても楽しみでした。)

ローカル釣堀でタイ人が釣ったナマズ(40Kg)の前でポーズさせてもらう  (笑)

もちろん、ローカル情報を共有したからといって必ず釣れます、と保証することなど出来ません。相手は生き物の魚ですからオンラインゲームとは違います。

けれども、現地のちょっとしたお役立ち情報、タイ人の釣友から直接聞いたリアルな情報、そして現在の釣り場の状況を現地日本人として、読者の方と共有できれば、きっといつか誰かのハッピーに繋がると思っています。

さらに情報を発信することで、釣堀や観光業に関わるタイ人の方を応援することが出来ればタイ王国が好きな日本人として嬉しいのです。

このような背景から、上述の「タイ王国釣堀応援協会」を設立致しました。
共感していただける皆さんが集まって楽しく情報交換と発信が出来ればと思います。

タイ・バンコクからローカル釣り情報を定期的に発信させていただきますので、お付き合いいただければ嬉しいです。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

2024年3月 タイ王国・バンコクにて 
キタ






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