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1700到達!新型5Cカチュアシュート

初めまして。あおぷよといいます。

今回はスペルデルフィンカップADにてレート1700を達成した「カチュアシュート」の構築紹介と各環境デッキへの立ち回りを、noteにまとめてみました。初めての執筆で拙いところもあると思いますが、ご了承ください。

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↑(5/17時点)

瞬間1位(レート1627)に到達して以降、こちらのデッキを使用した。

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1.構築が完成するまでの過程

ADにてゲオルグ入り5Cカチュアシュートを回していたとき、ゲオルグ、プリズムブレインが採用枚数の割にプレイする機会が少ないことに気づき、青を抜いたカチュアについて考察を始めた。

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ライフ~アガピまでを確定として、残りをカードパワーの高いカードで埋めた形である。雑に組んだ構築であったが、プラチナ帯から24勝4敗でレジェンドタッチに成功。その後瞬間1位を目指すも、レートが停滞。春雨さん(@G3Mrn)に相談して、構築の見直しを始めた。


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色枚数も考慮して確定枠を定めた。その際GAEのペガサスの回収できるカードを、ナチュラルトラップからアガピトス環境に刺さる神殿に変更した。

まずは初動を見直し、青抜きアガピトスでお馴染みの青銅の鎧を1枚採用。特に後手で3t目までに約90%の確率でブーストカードを引けることに、回してみて安定性を実感した。

続いて黒マナの確保を考えた。候補は4枚目の竜極神、ガレック、ハンド、アルバトロス。ガレックとアルバトロスは神殿から踏み倒せるカチュアとアガピトスに濁りが生まれるため、この時点で採用を見送った。黒緑へのギフトメツの勝ち筋と汎用性で4枚目の竜極神に決定。

残り2枚。使用感が良かったことから、3枚目のGAEを採用。カチュアを引けなかった時の5~6マナのアクションとして優秀であり、入れれば入れるほどデッキパワーが上がる印象だった。

ここまで多色が17枚。原案では多色が18枚だが、トップ多色が敗北に繋がった試合が多々あったため、最後の1枚は単色カードにすることに決定した。白緑黒の色マナや初動も最低限の枚数を満たしていたため、デッキの自由枠に当たる。4枚のハンドやダクマバルガロウなどが候補に挙げられたが、その中でもスペルデルフィンが「サファイアの3枚目」、「神殿とのシナジー」として役割があるカードとして40枚目に採用した。

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こうして構築を変えた結果、負け無しの7連勝で瞬間1位を達成。

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しばらく回した結果、「サファイアが2枚採用でも詰められること」「天門のエリクシアやゲオルグを除去する札がハンド3枚では足りないこと」から、デルフィンをハンドへ変更して、今の構築に至る。

また、同時期に餃子さん(@BBH_million)もゲオルグ抜きカチュアのリストを開発してランキング1桁をキープしており、そちらも参考にしていただきたい。(https://note.com/lion07/n/ne7b9fe00aa9e)

2.採用カードについて

続いて各カードの採用理由を説明する。

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[フェアリーライフ]

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2→ギフトアガピ、ギフトカチュアや、多色を埋めウルコスへ繋げるため4枚確定。トリガーライフに救われることも多い。


[青銅の鎧]

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9枚目のブースト要員。4tカチュア、アガピトスやギフトメツが勝ち筋となる対面でより確実にブーストを決められるよう1枚採用。なお、3t目までに9枚目のブースト「先行85.9%、後攻89.7%」となる。


[フェアリーギフト]

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4枚確定。デッキ名を「5Cフェアリーギフト」にしたいくらいこのデッキはギフトへの依存度が高い。4マナギフトカチュアやアガピトス、5マナギフトメツはもちろん、8マナギフトサファイアによって勝敗を分けることが多々ある。


[ウルコス]

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アガピトスから踏み倒すことができる最強の初動。4枚確定。バイオレンスサンダーの進化元になる。


[アラゴナイト]

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アガピトスから踏み倒すことができるカードその2。タップキル、色マナ、詰めのSA要員など役割が多い。アガピトスの効果で踏み倒したいため、今回は2枚採用に落ち着いた。


[カチュア]

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デッキの核であるため4枚確定。このカードが場に残ったままターンが返ってくると、バイオレンスサンダーを踏み倒すことで「最大二面処理、3ハンデス、3ドロー」というアドバンテージを得られる。仮に除去されても、GAEやゲキメツといったフィニッシャーを通しやすくなる。

現環境では4マナギフトアガピトス→アラゴナイト踏み倒しタップキルをされる可能性が高いため、無闇にカチュア単体で着地させることは避けたい。


[アガピトス]

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4枚確定。言うまでもない万能カードであり、盤面処理、展開、ブーストはもちろん、バイオレンスサンダーの進化元確保と攻撃先を用意することができる。カチュア→アガピトス+サンダー踏み倒しで大体の対面にイージーウィンが可能。

ギフトを絡めることで最速3t着地が可能で、不利対面である速攻に対して一矢報いることができる。


[デーモンハンド]

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万能シールドトリガー。天門のエリクシアやゲオルグ、ゲキメツなどこちらにとって重いクリーチャーを手打ちで処理するために今回は4枚採用した。

デッキの出力を上げるために枚数を減らして別のカードを採用することも可能だが、唯一の有効トリガーとしての役割もあるため、安易に削ると勝率を落とす恐れがある。


[破壊と誕生の神殿]

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環境に刺さっている緑マナのカード。

ポインター、ガレック、ヘリオライズ、パンダ破壊→カチュア踏み倒し

アガピトス、レオパルド破壊→アガピトス踏み倒し

といった挙動を取り、1枚で戦況を変えられる。

また、GAEで回収が可能であり、相手のアガピトスを牽制することができる。回収できる可能性を上げるための2枚目の採用が検討されるが、素引きしたときに緑マナとしてマナに置かざるを得ないこと、全ての対面で使わないことから1枚採用に落ち着いた。


[ボルメテウス・サファイア・ドラゴン]

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カチュアから踏み倒すドラゴンその1。早期着地からのシールド3枚焼却は強力だが、1試合1回使用できれば良い点、多くの対面でカチュアからサンダー踏み倒しを優先する点、色マナの役割が薄い点から今回は2枚採用となった。

ギフトサファイアも可能なので、仮に手札に来ても腐ることが少ない。


[バイオレンスサンダー]

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カチュアから踏み倒すドラゴンその2。カチュア→アガピトス+サンダー踏み倒しが決まると、リソース差で大体の対面にイージーウィンができる。是が非でもカチュアの効果で踏み倒したいが4枚は過剰なため3枚採用

ウルコスやアラゴナイトに限らず、GAEやゲキメツなども進化元になるので、ギフトを絡めた手打ちも現実的である。唯一の青マナであるため、手札に来た1枚目はマナに置こう。


[竜極神]

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ギフトメツが対青白ツヴァイ、黒緑に対して大きな勝ち筋となるため、今回は4枚採用した。対コントロールではカチュアサンダー後や、カチュアを除去された後といったタイミングでプレイすることで、竜極神を通しやすくなる。

ゲキに関しては、ウルコス踏み倒しマナを伸ばして10マナ、あるいはギフトを持った上での8マナへ近づけることで、仮にゲキを除去されても返しのターンにサファイアやバイオレンスサンダー手打ちでフィニッシャーを通すことができる。また、アガピトスが隣にいるとカチュアサンダーやゲキメツの的を作ることができる。墓地にアラゴナイトがいる場合は実質SAになる。


[G・A・E]

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竜極神同様、カチュアが通らなかったときにプレイするサブプラン。入れるだけデッキパワーが上がるが、すぐに盤面干渉しないことや枠を都合で3枚採用となった。ペガサスの効果でギフトを回収することで、9マナでゴッドリンクが可能である。

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レオパルドはギフトから4マナでプレイでき、更なるGAEやアガピトスを回収しながら、次のターンのゴッドリンクによるプレッシャーをかけることができる。またレオパルドに除去札を打たれた場合は、次のターンに着地させるカチュアが通りやすくなる。

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ペガサスは神殿を回収することができ、相手のアガピトスや5コストのクリーチャーを除去しながらカチュアやアガピトスを踏み倒すことができる。
回収して手札に見せるだけでも相手のプレイするカードを縛ることができ、その間にゴッドやカチュアを通す動きがとても強い。

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ゴッドリンクすれば除去できるカードが限られるため、青抜きアガピトスや除去コン、天門に刺さり、確定除去トリガーをケアできるカードとなる。アガピトスを絡めれば盤面制圧も可能になり、サファイアやゲキメツ着地までの時間を稼ぐこともできる。


3.不採用カードについて

[スペルデルフィン]

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構築を組んだ当初はサファイアを2枚採用にした際、盾落ちを考慮して3枚目のサファイアとしてピン挿ししていた。しかし現環境では「サファイアは1回焼却するだけでも十分に詰められること」、「色マナとしての役割が薄いこと」から今回は採用を見送った。青抜きアガピトスのようにGAEから回収してギフトで早期着地する動きができるので、枠があれば採用したい。


[アルバトロス]

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このカードが機能するのはカチュアやウルコス、アラゴナイトが墓地に行った試合の後半や、相手の盾が0~2枚で詰めるタイミングである。しかし、アルバトロスは自分のターンに自壊すること、つまり相手の3000以上のクリーチャーがタップされていることで初めて機能することから、活躍の場が限られている。

また、アラゴナイトを絡めたアガピトスやゲキ、GAEといった「実質SA」なカードが多いため詰めには困らないと判断し、採用を見送った。

神殿でアガピトスを破壊した際にアガピトスの踏み倒しが確定しない点も評価を落としている。


[ナチュラルトラップ]

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GAEから回収できる確定除去として1枚採用していたが、神殿の採用によって抜けることになった。探索の濁りを無くすために、「ライフ、ギフト、神殿」以外の自然の呪文を採用することは無いだろう。


[ボルバルザーク]

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カチュアの探索が濁らないことを活かし、カードパワーの高さから採用を検討したが、「回収する手段が無いこと」、「プリズムブレインのようなドローソースが無いこと」から採用を見送った。また、早期決着を狙うデッキタイプとしての相性の悪さも挙げられる。


[青のカード(ゲオルグ、プリズムブレイン等)]

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現環境の5Cカチュアシュートはゲオルグやプリズムブレインを入れた型が主流である。このデッキを組む上で真っ先にこれらのカードの採用を疑った。

プリズムブレインは主にカチュアやアガピトス、ゲオルグなどのコンボカードを引き込む」、「後半のリソース回復をする」という役割がある。しかし前者は青マナを確保した上で4マナでプレイできる状況が少ないことや、対面によってギフトアガピトス、GAEを優先してブレインをプレイする猶予が無いことが考えられる。また後者に関してはGAEやゲキメツといった札を従来より多く採用することで、後半のリソース勝負に強く出られるようになり解決した。

一方ゲオルグもカチュアからサファイアを呼び出すことで成立するワンショットが魅力的だが、「多色のカードをキープする難しさ」「色マナ、進化元を揃える難しさ」から、ご都合カードとして判断して不採用とした。そもそもカチュア→アガピトス+サンダーで大半の対面には制圧できるため、「無くても勝てる」場面が多いと判断した。

こうして青のカードがサンダーだけになり、青抜きアガピトスにカチュアを加えたような構築となった。


4.各対面の立ち回りについて

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私が所属しているBEANSのデータを参考にし、現環境ADで数の多いデッキタイプ6種への立ち回りと注意点を解説する。(この統計グラフはBEANSのリーダーである、まめ(@sumamame)のTwitterアカウントにて、毎日発信中です)

[5Cゲオルグ天門]

カチュア→アガピトス+サンダーが通れば簡単に詰められるが、エターナルガードによって阻まれることから、ロングゲームになりがちである。無闇にギフトで早期決着を狙わず、GAEやゲキメツを手札にキープしたい。

・相手のゲオルグやエリクシア、ゲキメツは放置すると盤面崩壊につながるので、デーモンハンドをしっかり打つ。

・相手のウルコスやアラゴナイトはゲオルグの進化元になるため、メツでまとめて焼却する。

・ゲキやアガピトスでウルコスを踏み倒し、マナを増やして除去を強要しながらサファイアやサンダー手打ちを視野に入れる。

上記を意識して、ゴッドやカチュアを連打することで押し切ることができる。神殿でガレック→カチュア、アガピトス→アガピトスが可能であることも覚えておきたい。


[黒緑速攻]

黒緑速攻への勝ち筋は、基本的にギフトアガピトス、メツのみである。このデッキと一定数対面する現環境では「先攻1t目はゲキメツをできる限りキープする」ことを意識したい。数少ないカチュアを単色マナとして気兼ねなくマナへ送れる対面である。

有効トリガーは「ベア子姫、稀にグリンドホーン」であることから、過剰打点やGAEの選ばれない効果を利用して一気に攻めていきたい。盤面制圧さえできれば詰めることは難しくない。


[除去コントロール(赤黒、赤黒青)]

マスターの1400帯に多く、負けると大きくレートを吸われるため、できるだけ負け筋を潰しながら戦いたい。また人によって構築が変わりやすいが、特に気をつけるカードは「マルドゥクス、竜極神」。マルドゥクスによってカチュアや竜極神、GAEと1:1交換されないように横にウルコスや青銅をくっつけることを心がける。竜極神はゴッドリンクされると、手がつけられないくなるため、優先してハンドで処理したい。

主にブースト→4tカチュアを狙う。特に先攻ウルコス→カチュアは炎獄スマッシュやデスチェイサーを打たれない限り、カチュアがバトルゾーンに残る。テラーバジルなどでハンデスされた場合は進化元を用意してサンダーでリソースを回復、二枚目にカチュアを場に出せる場合はサファイアを踏み倒して早期決着を狙う。

1体目のカチュアを処理された、または着地できなかったときは天門対面同様、GAEや竜極神の完成やカチュアを再び通すことを目指す。天門と異なりタップキルによって除去されることは無いため、除去札を使い切らせてトップ勝負に持ち込むことケースが多い。そのため、アガピトスやゲキからウルコスを踏み倒し、10マナへ近づけてトップサンダーやサファイアの勝ち筋を追えるようにしたい。フィニッシャーである程度盾を削れば、実質SAのカードで詰められる。


[4Cアガピトス]

先攻ウルコス→カチュア→サンダーで簡単に詰められる。失敗した場合は盤面戦になるので、cip効果が優秀な「竜極神、アガピトス、GAE」がキーカードとなる。特にペガサスから回収する神殿は大きく勝敗を分ける。相手のゲキメツにハンドを当てられるようにキープして、絶えず大型クリーチャーを出し、相手の展開を防いでいきたい。


[驚天トリガービート]

このデッキと一定数当たる現環境、サファイアをすぐにマナに置いてはいけない。特に相手が先攻1t目で「アルバトロス、青以外のトリガークリーチャー、ホーリースパーク」などが見えた場合は最警戒をする。3t驚天、4t運命の選択仰天踏み倒しがあり得るため、とにかく手札のクリーチャーの数を大切にする。ゴッドは序盤に使わないため、マナ置きに使うと良い。

アメージングから踏み倒すクリーチャーは「サファイアやカチュア」の二種が理想。サファイアによって全ての焼却し、「3アメージング、4運命の選択」に対してもう一体クリーチャーを場に出すだけでイージーウィンが可能。

他にも「カチュアorサファイア+アガピトス」、返しのターンでウルコス召喚でアメージングをサファイアで上から取ることができる。的を作りサンダー自滅で相手のリソースを枯らすことも有効。

とにかく「与えられた手札で勝ち筋を通すアドリブ力」が求められる対面であり、プレイングを文字に起こすことに限界を感じた。上記を意識して、可能な限りトリガーをケアしていきたい。

[同型]

先打ちカチュアゲー。相手より先にカチュアかサンダーかアガピトス連打で盤面制圧を狙う。神殿は一発逆転できるカードであり、カチュアがプレイできない場合はGAEペガサスから回収して相手の動きを縛る。

4Cアガピトス対面同様に中盤では盤面戦が始まるため、アガピトスやゴッドカードをしっかりキープしておきたい。


5.勝率を少しでも上げるために

勝ち筋を通す、負け筋を減らす上で留意すべきことをまとめました。

<探索で表示されたカードの確認>

このデッキには山札から探索するカードが「カチュア、GAE、アガピトス」の3種類存在する。探索でヒットしたカードは山札に必ず存在する

例えば、レオパルドの探索で「アラゴナイト、アガピトス、GAE」がヒットしてアガピトスを回収した場合、(山札からアラゴナイトを引いた場合を除き)アガピトスからアラゴナイトを確実に踏み倒すことができる。また、山札にGAEが確定していることから、「トップで引いた時にゴッドリンクしてすぐにシールドブレイクしよう」というゲームプランを立てられる。


<アガピトスから出すクリーチャー>

カチュア→アガピトスで進化元を踏み倒すながらサンダーを踏み倒す時、基本的には、マナブーストのメリットがあるウルコスを場に出すことが多い。しかし、ウルコスのブーストでサンダーが埋まり、カチュアの効果が踏み倒すサンダーが山札にいなくなる恐れがある。そのため「手札やマナ、墓地にサンダーが見えている」場合は、アラゴナイトを場に出すことで、山札のサンダーが山札からブーストされることを防ぐことができる。それでもサンダーが山札にいない場合は、日頃の行いを改めよう。


<先攻1t目のマナ埋め>

前述した通り、8.5弾環境である現環境は「トリガー驚天や黒緑速攻」が一定数存在する。トリガー驚天はサファイア、黒緑速攻には竜極神のメツを手札にキープしておくことが盤面制圧につながる。この2枚は複数持っている場合を除き、相手のデッキタイプが分からない先攻1t目では可能な限りマナに置かないようにしたい。特にサファイアは単色マナとして利用できるので、キープして損することは少ない。


6.終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。

「今期は自信のある構築ができたから、早いうちに1700へ行きたい」と思っていたので、3位での1700到達はとても達成感がありました。

カチュアシュートは構築で勝負する面が強いため、構築が完成するまでの過程をしっかり書くように意識しました。反対にプレイングの欄は思いついたことをひたすら書き出していきましたが、もう少し簡略化できるのではないかと思っています。今回の反省点を次回のnote作りに役立てていきたいです。

最後に本記事は投げ銭方式を設けております。追加の文章はございませんので、この記事が良いと思われたら、投げ銭していただけると嬉しいです。

残り短い8.5弾環境を最後まで楽しみましょう!

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