オタクもすなる日記といふものを  その361「Sestea」






































これめちゃくちゃ重要じゃね?
今回やってたおつかいが実は数百年前の妹の記憶の再生だったって最後明らかになるけど、となるとこのシーンも本来は妹=蛍がこう言われていたって事になるし。
この声が自らを「罪人」と名乗ったけれども、そうなるとこの罪業から生まれたって表現は自身の分身ないし同類ってことか?
今現在はアビス教団を率いるリーダーをやっている蛍だけど、この時点では「罪人」から一方的にシンパシー感じられてる一旅人に過ぎなかったのだろうか。
ただそうなると時系列がよく分からんことになるんだよな。
蛍がダインスレイヴとテイワット各地を旅してたのがカーンルイア滅亡後の500年前直後?から。
そのころにはアビス教団が出来てたって話だから、単純に考えたらカーンルイア滅亡前の時の記憶って事になる。
けどそしたら記憶の中でカーンルイア人が既に神らに呪われてるのと矛盾する。
カーンルイア滅亡(空も蛍も天理にボコられる)→"カリベルト"→蛍とダインスレイヴが旅→アビス教団設立→ダインスレイヴ離反って感じで、滅亡後かつ旅立ち前のすんごい狭い特定のタイミングでの話なのだろうか。
ダインスレイヴの発言的に蛍はこのアビスについての話をずっと黙ってて(そんで教団を率いることを既に決めてて)旅をしていたってことになるから、アビスを利用する相当な理由があったのかな。
耐え切れなくなって記憶の再生が途中で止まっちゃったから分からず仕舞いだけど、あの先の出来事にアビスを腹に決めるだけの重要な出来事があるのだろうか。

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