オタクもすなる日記といふものを  その356「逆行して逃避行」


俺もうね、(サガ環境から)逃げる。

つーわけでファンイベント用にジョーのデッキ65枚こと5c零龍蒼龍をリメイクして持っていきました。
新弾で出たイエスザナドゥが「墓地からSトリガー呪文を唱えた挙句シールドに置く」という、こういうオモチャに突っ込んでくれと言わんばかりの面白テキストをしていたのでまずはこれを入れるところから始めた。
同じく新弾で出たブレインラッシュも、イエスザナドゥ本体とも零龍の復活の儀の達成が難しいこのデッキとも相性がいいため採用。
そうして色バランス考えながら調整していったのが上の構築。
3年くらいこういうオモチャデッキを触ってなかったせいですっかり組み方を忘れてて、トリガーは踏ませなきゃいけないから4積み!という考えに蝕まれて枠がグチャグチャである。
特に組んだ当時はろくすっぽいなかったテスタとこしえなどの置換型踏み倒しメタを見て、蒼龍自体とは相性の良くないザーディを3投してるあたりに遊びに振り切れない半端さが出てしまった。

案の定回らん回らん。
特にブスラッシュの4投はやり過ぎだった。
手札で腐り続けることが多かったから大人しく2投くらいに抑えておくべきだった。
デドダム入れてるならいざ知らず、この構築じゃ盤面に青黒なんて揃わねえよ(零龍がカウント出来たらワンチャンあった)。
5cマゲにドラサイとライフゲート両刀してた時もそうだったんだけど、場出しトリガーの弾を2か所に用意するのがそもそも大変だってのを忘れていた。
復活の儀の達成はロマノグリラみたいなやつに一任して、トリガーは一貫してマナ触る奴に統一した方がいいかもしれん。







こっちは ぎがはーとを ふりまわせて たのしかったです。

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