シチュCD好きな乙女ゲーマーの楽しみ方
ふと思ったのが、乙女ゲームを
私は可能な限りヒロインになりきって自己投影型でプレイするよって話、
そのため、プレイ前に自然と役作りをしてるかもしれないと最近気づきました
新作は発売前の事前情報から下調べ&予習。
発売日合わせで準備。
実例)
🔴2022.7.28発売「天獄ストラグル -strayside-」
→ほうじ茶と奮発して高級わらび餅用意して初日からプレイした!
🔴2024.2.29発売「マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝」
→まず、ナーヤと同じ髪型 ゆるめの三つ編みにした。マツリカ村では風呂毎日入らないという情報をどこかで見たから、外出しなくて済むようにして村娘気分を演出してプレイした!
🔴2024.4.11発売「泡沫のユークロニア」
→髪型を雛菊とお揃いにしました!!銀髪ではないけど!!よく見ると、淡雪もお揃い?さすが従者💜
(↓丁寧語使うのサボりました😅)
没入できるので、非常に楽しいんだこれが…♡
で、これはシチュエーションCDで身についた技かもしれないって思ってて。
シチュCDは、ヒロインは聴き手で、声ないし、台本ないから何言ったりどんな反応してるかは
どこにも描かれてないのよね。
キャラがくどくどと、おうむ返し
ん?◯◯が◯◯だって?みたいに説明してたらテンポ悪いし、不自然。
なので次のセリフからある程度は分かるように脚本書かれてるものなんだけど。
で、シチュCDを聴きまくってるせいで(おかげで)もう数行の説明文(設定)とジャケ絵にチラッとヒロイン載ってたら、
そこから聴く前に気持ち作って(まるで役作りw)から
完全にどっぷり没入して聴くから
私が笑ったら、笑うなよって言われるし
泣いたら、泣かせてごめんなとか次のセリフで言われたりするようになってしまった!!!
ヒロインになりきれるようになっちゃって!最近!
初見(初聴き)でも脚本家のシナリオに入り込めるというか。
自分でも怖くなるけどヒロイン憑依完成しちゃった〜〜〜みたいなw
もちろん、脚本家の力量ですよ!!憑依しやすいようにしてくれてる。(?)
で、乙女ゲームでも自然とヒロイン=自分でプレイしたくて、
なりきろうとしてる節あるなって。
役者でなくても
役作り(?)を楽しむ
そういう楽しみ方も、ありかもです
3千以上のシチュCDを、あぁ…もう15年くらい聴いてるのか私…とかそういう道のりの成れの果てなんだけど…。
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