河合郁人脱退とEPリリース

ご無沙汰しております

なかなか筆が進まず、えび座も終わってしまって。
今頃になって書き出しています…

前回の『塚ちゃんの休養と復帰』もよかったら読んでみてください。この先いろいろ繋がっていきますので😌

最後に現場が決まったと書いたのですが
STARLIGHT TOKYOと言うフェスにお呼ばれしまして
初のフェス参加、塚ちゃん復帰後生で会える機会
だいぶ急なスケジュールでしたが(笑)
無事チケットも取れて
とっても楽しみだったんです
しばらくお預けくらってたわけですから。

とはいえ、良いことばかりではありませんね。

もうすぐ会える、やっと会える！と
浮かれている私たちに
ABC座2023が帝劇であること
加えて河合くんがえび座の千秋楽公演をもってA.B.C-Zを脱退するとのお知らせが。

フェスの2日前のことでした。

12月の帝劇の演目を発表すると同時にお知らせしなくてはいけなかったんだろうと今なら理解できますが
当時はとんでもなく動揺しました。
どうして今、と。
現場の直前にお知らせするなんて。
該当担ではないものの、一体どんな気持ちで彼らに会えばいいのか。
ショックでしたね、、、

SLT当日はとても楽しかったです。
私がフェスというものに初めて行ったこともあり、ダンスを武器に魅せるいろんなグループのパフォーマンスに触れられたのがとても新鮮で！
どのグループもきっと選りすぐりのセトリでこちらを落としにかかっている気がしました(笑)

そんな中でもA.B.C-Zは全く引けを取らない、圧巻のパフォーマンスでした。
まず、始まる前のコール。
忘れてたけど声出し解禁してから初めて呼ぶA.B.C-Z👏👏👏👏
感慨深い🥺グッときましたね、、、
ノンストップで10曲、セトリも大満足でした。
休養明けの塚ちゃんが、バク転30回かましてきたのにはもう🥺
まさかバク転数えることになろうとは、、、！

誇らしかったです、自分の推しがあんなにかっこよくて。
黄色い声援を浴びる彼らはキラッキラに輝いて見えました…✨️

そんな姿を拝めて心から幸せでした。
すごく楽しんだからなのか、帰ってきたら何にも覚えていなくて
まるで夢のような時間だったと思ったものです。

そんな感じだったものですから
余韻というほど余韻もなく
脱退を選んだ河合くんに思いを巡らせていました。

河合くんはめちゃくちゃ頑張っているのに
どこかその頑張りが報われていないのは薄々感じていて。
正直このままグループにいるより、ひとりで努力していったほうが未来が明るいんじゃないかと思ったりしたこともあったので

ついに覚悟を決めたか、頑張ってこいよ
なんて、最初は思えたりしていたんですが。

報道が出れば説明を求められる場面もある。
ただ、まだ脱退の詳細を話すには時期尚早だと思ってほしかった。

いつからそんな話があったかなんて
いつから考えてたかなんて
まだ教えてくれなくてよかった。

それを知ってしまったら
塚ちゃんの休養は河合くんの脱退が関係しているのではないかと考えてしまって。
塚五の夜曲がなくなったのは河合くんが原因かもしれないと思ったらとんでもなく腹立たしくて悔しかった。
真相は闇の中だけど、こんな気持ちにさせないでほしかった
まるでA.B.C-Zのファンに嫌われにいっているような発言が気になってしまう。

すごくすごく塚五の夜曲が楽しみだったから
そのやるせない気持ちの矛先が河合くんに向いてしまった

苦情いいたい(笑)
見えるところで文句言わないって決めてたからしんどかった、言わずに抱えているというのは。
今もずっとしんどいです、心がモヤモヤしてしまう。

こうゆうときってなんで集中するんですかね
追い撃ちをかけるように塚ちゃんの熱愛報道が出ました。
撮られた写真はSLTの次の日。
え?

バレないようにやってくれれば
そりゃ恋人くらいいても不思議じゃないと思うんですけど
撮られちゃダメなんよ…

実はこの頃、休養中の話をブログに書きはじめていた塚ちゃん
赤髪短髪髭面でフロリダに行っていたらしく
モノクロの写真をTwitterに載せたりしていたんですが
ピタッとやめたんですよ、、、
書き進める上で何か問題でもありましたか?

心が疲弊しての休養ですから
まあそうゆう場所に羽を伸ばしに行ってたのかな(気になることがたくさんあるけど)
行ってた場所も
ひとりじゃなかったんだろうところも
ま、楽しかったならいいんですけどね。

ただ、
そうだとしたら
なぜ私はあんなに泣いていたんだろう。
心がポキッと折れる音がした

その数日後にぜっぷろさんがアカウントのヘッダーでカウントダウンを始めて
初EPの発売が決定したとのこと。

正直びっくりでした。
こんな気持ちで迎えるリリース…
河合くんはもう脱退するっていうのに
塚ちゃんの心はこちらを向いていないのに


今までの作品に携わってくれた製作陣がまたA.B.C-Zのために集合…

ほう。

気持ちが混乱したままで判断は難しかったです。
発売前に曲を聴く機会もありましたが、聴かなかった。
とてもじゃないけれどそんな気分にはなれなかったです。

それでも予約はしました。
もはや癖です←
いろいろあったとき、五関くんが凪だったことが救いだった。
声ログに載せてくれた文章が折れた心の支えでした。
五関くんが居る限り私に買わない選択肢はないので
えび座が始まるまでに耳に曲を馴染ませないと。全部とは言わないまでもやるはずだから。

MVは当時、少し神経を逆撫でされるような気持ちでいたので見ていません。
もうこの先も見ることはできないかもしれない、この一連の出来事を思い出してしまうだろうから。

ここまでお付き合いありがとうございます。

今までにないメンタルのえぐられ方でした。

とはいえまだ五関くんを感じられたから
A.B.C-Zを、五関くんを応援していこうと思っているんですけどね…

まだ実感が湧いてないのが怖い。
河合郁人がいなくなる意味を理解していない。
後々ものすごく後悔します。
私がしたってしょうがないんですがね…

次は5人最後のえび座のお話。
これまた印象的だったのでお楽しみに!
今日も読んでくださりありがとうございました🦐