いる、いる

今日もよく晴れて気温も上がりました
まだ梅雨明けではないよね?と
確認したくなるような青空


外にでて そ〜っと田んぼを覗いてみたら
たくさんのおたまじゃくしが
まだ私の気配に気づいてないのか
のんびり泳いでいました
動画の最後の数秒、気配を気づかれて
慌てて逃げてゆく様子も😄


まだ足が生え始めた
中途半端なおたまじゃくしは見つかりません

泳ぐのか 跳ねるのかを
見てみたいと思っていたのですが
それ以前におたまじゃくしさんにとっては
重大な変化があるんですね

学校で習ったはずなのに
記憶から抜け落ちてしまっていました(^_^;)


おたまじゃくし(幼生)は
水中で生活し、エラ呼吸

カエル(成体)になると肺呼吸になり
陸上で生活ができるようになると…

忘れてた〜😅


改めて確認してみると
エラがなくなり肺ができたら
早く陸に上がらないと溺れてしまうと
書いてありました
一大事ですね(^_^;)


おたまじゃくしさんにも
カエルさんにも
お米を作る農家さんにも
感謝しつつ…通りすがりに観察☺



カエルについては昔話なんですけど
…私が小学生の頃、学校の近くにあった池で
たくさんのカエルを
同級生の男子たちと一緒に捕まえて
学校に近かった私の実家の庭で
放してしまって←私も男子も考えなし😅

解き放たれたカエルたちは
花を植えてある方やその後ろの水路とか
洗濯物の干してある方
勝手口の方などあちこちに跳ね回って
私たちは楽しんで見ていたのですが
母が庭に出てきて大変なことに💦

庭にいた私たちは
母に大声でひどく叱られまして
男子たちを家に連れてきて遊ぶのはダメだときつく言われました
(男子だけが悪い訳ではなくて娘の私も共犯だけど💦)

小学生の私たちにとって
ある意味、事件でした (^_^;)


あの頃は平気でカエル捕まえられたけど
母に叱られたことがトラウマだったのか
いつのまにか私はカエルに触ることができなくなりました

思いだすのです…
カエルに触ることがまったくできない母の
ものすごい怒りや慌てぶり…
尋常じゃなかった
近所の家にも聞こえていたであろう叫び声…


あ〜〜怖かった😅
という昭和の子供の失敗談🤭



大人になってからは
いる、いる〜
かわいい〜
がんばってるな〜と思うけれど
そっと自然のまま
見守ることができればいいかな☺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?