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鬼押出し園から南を見て、浅間山を遠目に望む。200年以上前に発生した溶岩石の中に紅葉が映える。
一週間前にいった渓谷。紅葉が色づきはじめそろそろ見頃といったところ。
鬼押出し園から北側の山林を望む。紅葉が黄色い絨毯のよう。
本当はもっと黄色が映えている昼下がりの紅葉。
紅葉も赤かったり緑だったり。
下って標高1000m程度はまだ色づきはじめと行ったところ。
秋来たらば冬遠からじ。標高2000mでは木々がうっすらと雪化粧。
この選挙、地方分権が全く議論になっていないのがすごく残念。特に基礎自治体としての市町村のあり方。公助の議論の中でもっと重要視されて良い組織。市町村は崩れてしまってきている公助のプラットホームになるものだと思っている。市町村の充実により新しい公共がみえてくるのだと思う。
つつじの葉っぱも紅くなる。
岸田総理の「官民共同の分配」という発想はいいなと思う。というより若干安心した。今までのメッセージを聴いていると官のみで分配を行おうしているのではないかと思っていたから。官のみで分配を行おうとするとものすごく無理があるというのは歴史が証明しているように思える。
公立図書館の資料費約280億円。気象庁の年間予算600億円。図書館予算は2000年と比べると約60億円減。気象庁予算も2000年と比べると約50億円減。景気のいい話の一つの基準となる10兆円あれば約100年分の予算になる。
収穫後の棚田。
古民家の階段箪笥。
古民家の囲炉裏。