2022振り返り


Q.ブルアカで文字書きを始めた理由


1.適当に講義を聞き流して、家に帰ったらYouTubeを見て寝る。そんな生活を少しはマシなものにしたかった。

2.SSを書くのって、何を書くか(ネタ)を考える。それを肉付けして文章にする。ってことだと考えてるけど(しったか)、それが将来恐らく必要になるであろう、「自分の考えを作って、それを発表するなどして形にする」時にプラスになると思ったから。(将来のためになることやるなら大人しく資格の勉強とかしろや)

3.ブルアカ界隈そのものが素晴らしいから。
そもそもソシャゲの界隈なのに、攻略情報よりもキャラに関する妄想の類のツイートがバンバン流れる界隈なんて初めてだわ。その上でユズトークとかいう誰でも手軽に自信のアイデアを形にできるサイトがあって(これが特に大きい)、界隈の皆さんが優しいときてる。
無敵か、ブルアカ界隈?
こんな自分がTwitter上で会話したりVC(自分以外の人が、どんな事を考えてどんなところに注目してるかを知れてとてもデカい!)に参加するとは夢にも思わなかった。

Q.創作するときのスタンスは?


一言で言うなら「旅する錬金術師?」
要は旅人+錬金術師。旅人みたいに自分が触れた事のないものに触れ、書いたことが無いものを書く。
旅の途中で手に入れた素材を錬金釜にぶち込んで、何ができるのかワクワクしながら新しいものを作り出す錬金術師みたいに、自分で考えたネタと、語彙を組み合わせて作品を作っていきたい。
(フィリスのアトリエって言うゲームの主人公、フィリスちゃんに多分影響されてる。まだプレイした事が無いので2023年になったらやってみたい。)https://m.youtube.com/watch?v=sh1jU0XgmaE

(ワイのTwitterアカウント名の由来にもなっているOp。決してドラクエのフローラから取ったわけじゃないよ!)
だから「自分が好きなものを、全力で伝えてたい!」って言う他の創作勢に比べるとモチベーションが低いと言われても仕方がない無いですね。
自分は「書きたいものを書いてみたい」っていう考えだから。それと、
「自分が下手である、他人より下手である。」この事を開き直って、受け入れるのも自分の中では大事かな。周りの奴らなんて、自分よりも遥かに多く書いてきた人だらけで経験値の差が尋常じゃないから、自分にやれる事をやっても(他の人と、比べて)上手く書けないのは仕方ない事かな。そう思うとメンタル的にかなり楽ですね。もちろん自分が上手くなる事を放棄するつもりは無いけど。

Q.2023の課題は?


1.執筆速度の向上。
例えば「ユウカに餌付けするSSを書きたい」と思って、筆を取っても進むのがとても遅いんですよね。この作品だって、筆を取ってから5〜6時間ぐらいかかってるし...

何かいい方法を知ってる方がいらっしゃったら是非教えて下さい、マジで!

2.「狂う」
ブルアカ界隈の皆さんって良い意味で「狂って」いて、羨ましい限りなんですよね。多分それが、自分があっと驚くようなアイデアや作品に繋がっているから。
そんな彼らと比べた時に、やっぱり自分はその境地に至ってないなと...
だから来年はその「狂気」の世界に一歩でも入りたいと思ってます。

作品の振り返り。


「味覚も記録のうち」
自分の処女作で、ブクマ数も最多。そしてランキング入りまで果たしてしまった。やったね!
実を言うと「食べ物の味がするキス」っていいなと思ったのでユウカの18禁SSにそれをいれようとしたけど、結局上手くいかなかったのでその部分だけで1つの作品として投稿した。まぁ、初投稿やしええやろ()

「水分補給」
書けば出るっていうジンクスに縋って願掛け目的で書いた。ちなみにガチャ結果は180,190,200連目で1回ずつ出たので大勝利!

「クリスマスの日にセミナーの2人と映画デートする話」
ブルアカ概念祭用に書いた作品。今まで自分が書いた中では1番気に入ってるかな。特に2人の服装とかはめっちゃ考えた!

「メイストーム」
2023年のどこかで書こうと思ってるシリーズものの試作品として書いてみた。正直、リメイクしたい。

Q.お前、ノアかユウカしか書いて無くね?
ノアユウ推しだからネタが浮かんだと思ったら全部それになっちまうんだよ!

終わり!来年もよろしくお願いします!


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