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【予言】炎上覚悟!NFTは流行らない?!

 今回は、NFTの内容というよりは、NFTの今後の予測です。NFTは本当に流行るのか?簡単に始められるのか?日本と海外の違いは?という視点で説明していきます。

 まず、タイトル見てもらうと分かるように私の予測ではNFTは流行りません。少し語弊があるので詳しくいうと、NFTアートは流行らないということです。NFTをしている人からしたら意味不明な発言だと思いますが、少し話を聞いて下さい。海外では、かなり流行っています。クリプトパンクスやBACYなどは企業や著名人、一般の方まで幅広く注目を集めているNFTアート界のトップです。その人たちがNFTアートで一世風靡して、それに次ぐかのようにNFTアートが海外で主流になっていきました。日本人もそこから徐々にNFTアートに注目したと思います。日本で大きな衝撃を与えたのが、小学生のNFTアートが約300万円で落札されたことだと思います。海外のラッパーがそのNFTをアルバムのジャケ写にしました。このように誰にでもチャンスがあることを知った日本人はさらにNFTアートに参入していきました。しかし、何事もそうですが、その後は特に日本で大きな功績を残した人はいません。有名人などのNFTアートで3000万円稼いだ話もありますが、これは知名度があるためNFTに限らずビジネスをしたら何かしらの成功は得られやすいです。一般の方では中々難しいと思います。このように、一般の方がNFTアートで稼ぐのは難しいです。誰にでもチャンスはあるけど、他のビジネス同様に簡単ではないです。ただ、始めるのは簡単です。NFTアートはiPhoneのアプリでも作成できます。また、絵が苦手な方でもピクセルアートなら、マスを塗りつぶしてデザインしていくだけです。

ここまで聞くと、NFTは流行るって思う人の方が多いと思います。ただ、今の状況はNFTアート界はトップ層が占めています。そこに初心者が参入するのは難しいかもしれません。しかし、今している人はやめる必要はありません。また、これからしてみてもいいです。経験にはなるので。私の予測はNFTアートは日本では流行らないと思います。海外では流行ると思います。海外と日本の違いは、オープンかクローズかです。海外は、新しいことにオープンです。中学生から投資の授業があるなど、様々な分野において興味があります。日本は新しいことにクローズです。日本人は知らないことや興味がないことを怪しいと思ってしまいます。例えば、学生が個人ビジネスをして稼いでいたら怪しい。投資をしていると危ないと知らないから嫌いになり、変な先入観に囚われてしまいます。ただ、少しずつ日本の意識も変わってはきています。それでもNFTアートは少し複雑なので中々流行りづらいのかと思います。逆に言えば、NFTアートで稼ぎたいなら、海外ウケするようなデザインにすると良いかもしれません。


では、今後は何が流行るのか。NFTにも関わっていることです。それは、、、、




明日の記事で説明します。その記事では、これから何が流行るのかを説明します。これから何をしていいか分からない方、流行るものを知りたい方、稼ぎたい方は是非ご覧下さい。まだフォローしていない方は、フォローして待っていて下さい。


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現在、小説家として活動しています。
Kindleで出版しています。気になる方はぜひ読んでみて下さい。


小説:https://t.co/tEBUUG9PUh

要約)新人女性弁護士がある事件に違和感を感じる。そして、謎の被告人と出会う。その2人が出会ったことにより、歯車が狂い出す。謎の被告人は、罪を犯したのか。それとも真犯人が存在するのか。偽りが交わる中で奮闘する。では、嘘と偽りだらけの世界へ。

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