自分で確かめる

こんにちは。

4/4(日)から週間nocturneに加入した、
“友は傘”と申します。

何卒よろしくお願いいたします。

早速ですが、
以下のお題で綴ります。

#私の信じているもの

既に提示しました。

戻り抜いた先にあります。
そうそう、タイトルまんまです。

“自分で確かめる”

分かりやすく言えば、
『百聞は一見に如かず』です。

もっと厳密に言えば、

百聞は一見に如かず
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
百行は一果に如かず
百果は一幸に如かず
百幸は一皇に如かず

さっき調べてきました、お許しを↑。

自分の目で見て、
自分の耳で聞いて、
自分の鼻で嗅いで、
自分の足で赴いて、
自分の手で触れて、
自分で発信したこと。

自分で経験しなければ、
真実や実態を掴めたと
思えません。

『〜は、◯◯らしい』
『某SNSに、△△が投稿されていらしい』

『〜らしい』がどうも受け付けません。
(注意しているつもりで、
私も無意識に使っている気が…)

以前、ある友人から
この手の知人にまつわるエピソード
を聞いた訳ですよ。

で、当時の私はそれを真に受けました。

後日、当の知人や別の子らにも
聞いたらなんか違う。

なんかどころじゃない、明らかに違う。

話した本人も嘘をついたつもり
じゃないでしょう。

ただ、聞いた情報を膨らまし過ぎたかと。


このときにひしひしと感じたのです。

「他人を完全に当てにしちゃいけない。
自分で確かめよう。
それがすぐできないときは、
外部からの情報は噂話と割り切る。」

これって、自分の軸や信条を
ある程度確立させる必要がある
と思います。

私はまだ発展途上ですが!

先述の件に似たようなことって、
やっぱ何度もあるんですよね。

職場の女性社員の娘さんが、
教師になった私の同級生に
教わっていたときのこと。

女性社員から言われました、ある日。

「◯◯先生は△△科出身の□□大卒
らしいねえ」

明らかに事実とねじれています。
その場で是正しました。

あやふやな情報に翻弄されがちです。

外部からの情報を、
まず疑って、
客観的かつ多角的に捉えて、
自ら確かめていきたいです。

最後までご覧いただき、
ありがとうございます。




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