占星術を独学で習得する #002
QUANTA.主催、yujiさんの「ビジネスの解像度を高める星読み講座」をオンラインで受講しました。
19時スタートだったから、早めにご飯を済ませてお風呂も済ませて、準備万端(笑)。ちなみに見逃した!という方に、アーカイブ動画も販売スタートされているようです。
ここ4年くらいかな。所属している組織の中で数秘術を活用するなかで、その威力というかパワーを肌で感じてきました。どこにどんな人を配置したらいいのかを考えるとき、やっぱり占術って使えるんですよ。それは結果的に、ひとりひとりの個性を高めるというところにも繋がります。そこに占星術が盛り込まれたら、めちゃくちゃ楽しいことになるのでは!? そんなことを考えるとき、私の胸は躍るのです。
人生の転換期、私の身に起きていたこと
セミナー序盤、人生にはいくつかのステージの切り替えどきがあるという話をされたんですが、自分のネイタルをチェックしてみると、私は1歳のときに1回目が、32歳のときに2回目の転換期が来てるんですよね。さすがに1歳のときは覚えていないのだけど、32歳のときはというと、第3子を出産した年。これが私の人生の転換期のひとつであるなら、3児の母になったことは、その後の私の人生にとても大切ポイントだったんだなと想像できます。
たしかにその時期を経て、ライターより編集の仕事が増えましたし、グイグイ自分で切り開いていく感は身を潜め、誰からから依頼されて仕事をするというスタイルが徐々に確立されていきました。
子どもは授かりものだから、自分ではコントロールできないことのようにも思えるけれど、一方では、星の導きどおりになっているという神秘。その事実を目の当たりにすると、星に導かれるとおりに、自分のこの命を燃やしていきたいよね、などと思ったりもするのでした。
ビジネスにおける適材適所
また今回のセミナーで私が知りたいと思っていた、仕事におけるポジションや働き方のスタイルのヒントもたくさん得られました。この20年、ずっとフリーランスでやってきたんですが、フリーでありながらも、組織の中で大勢のメンバーと仕事をしてきたんですね。これも星から見てとれること。
それに自分のオリジナル商品やサービスを出すよりも、「誰かを売る」あるいは「誰かが作ってくれたものを売る」、もしくは「誰かを勝たせる」ことのほうが断然燃えるし、ニーズもあるし、お金にもなる。
ここは太陽が9ハウス、6ハウスに牡牛座というところに紐づく部分でしょうか。ほかにも仕事に関しての読み方はいろいろあると思うけど、今回のセミナーからの抽出エッセンスだとこのあたりかなと思います。
正直、セミナー中に出て来た<商人>というキーワードだけがまだしっくり来てない感はあるけれど、「売る」ではなく「届ける」役割の人だと考えるなら、そもそもが編集って「届ける」仕事なので、納得です。
しっくり来てないながらも、ここをね、もう観念してやらなきゃいけないなと思いました。そのための器を用意することが、もしかしたら今の私には必要なのかもしれない。
そんなこんなで、これからの仕事を展開していくにあたってのヒントをビシバシもらったセミナー。あと何回か見直して、落とし込みたい。家族のネイタル引っ張り出して、検証してみる予定です。
占星術の独学も、まだ全体を網羅しようという気にはなかなかならず、今はただひたすら、自分のネイタルを眺めて、自分の特性を深掘りすることに集中してます。でも今はそれが楽しいし、なんかこの流れで学ぶほうが私には合ってる気がする。
yujiさんのビジネス講座は、このあと2回、3回、4回とシリーズ化されるそう。その内容もタイトルだけ拝見しましたが、めちゃくちゃ興味のある分野。これが身に付いたら、ますます私のやりたいことの実現度が上がりそうです。たのしみー!
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