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桜花賞2021分析(5) 血統 ディープ以外にも相性のよい血が

桜花賞の注目父系をピックアップ
ディープインパクトは10年をみると好成績ながらここ5年は成績が下がっている。案外イメージよりも馬券になっていないことはお伝えした通り

では他血統で目立つところはどうだろう?知られてないところを狙いたい

まずはキングカメハメハ系 実は好成績 3着内率40%はディープに匹敵
キングカメハメハ 1-0-1-2/4
ロードカナロア  1-0-0-4/5
ルーラーシップ  0-0-1-0/1 

2018年1着アーモンドアイ(父ロードカナロア) 3着リリーノーブル(父ルーラーシップ)をみてみよう。
最後の直線アーモンドアイが凄い脚で伸びてくるので目を奪われてしまうが、坂を上がってくるしシーノーブルのしっかりとした末脚もすばらしい
スピードもあるが、坂を上っても止まらないパワーも完備。
白毛一族がかかり気味になるとすれば、この末脚は魅力がある


ハーツクライ   0-1-1-7/9
リスグラシューを擁してこの成績 あまり狙わない方がいいかも

ダイワメジャー  1-2-1-12/16
消耗戦になると強い 17年1着レーヌミノル

早めに先頭に立ち後続を完封 ダイワメジャーゆずりの らしいレース

ステイゴールド系も強い
ステイゴールド  0-1-0-6/7
オルフェーブル  0-1-0-0/1

クロフネ     0-1-0-10/11
ソダシが属するクロフネはさほど得意ともいえない感じ
ホエールキャプチャが2着 アエロリットが5着に敗れるほど

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