子宮推命三柱理論
私は、2015年から子宮推命という占いを作っています。
生年月日から命式と呼ばれるチャートを出して、性格・性質・可能性・運気・思考癖などなどを分析することで、「本来の自分の姿」が見えてくる。
じゃあなぜ自分は”本来の姿”から離れているのか。
命式を見ていると、過去のパターンが見えてくる。
そして、これからの在り方が定まってくる。
子宮推命を世に生んでから今年で9年目になりますが、自分と向き合っていると、まだまだ星の新発見があるんですよね。
昨年からは、通常の鑑定（命式を総合的に見るベーシックな鑑定）から、三本の柱で見る三柱鑑定を発見しました。
これがめちゃくちゃすごいんです！！
私たちって、家族といる時間のOFFモードと、仕事のONモードって絶対違う自分が出てくるじゃないですか。
仕事の時は多少なりとも緊張感がある。
時間内に終わらせることを目指すし、お金の計算を感覚的にしている。
それが月柱の自分なんです。
で、OFFモードはというと日柱なのです。
上の表で言うと、私の場合は【正財・養】。
私は自分で仕事をしていて、しかも自宅でやっているので、ONとOFFの境界線が曖昧なんですね。
スイッチがOFFしている時間に、それでも頭では、「今日中にあれを終わらせなくちゃ」「ブログを書かなくちゃ」と思っていたりする。
この、「〇〇しなくちゃ」って言ってる時って、億劫じゃないですか。
全然気が進まないし、始めてしまえばやるんだけど、その”始めてしまうまで”の時間がめちゃくちゃかかるし、なんなら今じゃなくて良くない？っていうようなことを始めちゃったりする。
それで私、一昨年の１年くらい悩んでいたんです。
大きなプロジェクトの山場にいるのに、全然行動出来ていない気がして、「今日も何も出来なかった」と夜に嘆く。そんな日々を過ごしていました。
でも子宮推命三柱理論は、そんな時間を懲りもせず1年過ごしたことで見つけた発見なんです！
やれないのは私が悪いわけじゃなくて、単に”やる”自分じゃなかっただけ。これが日柱。
”やる”自分がやればいい。これが月柱。
集中している時って、ポケ〜っとしている時とは別人なくらい、頭が冴えているじゃないですか。それが年柱です。
やる自分になると、頭が冴える。
つまり、月柱の自分になると、年柱の自分と繋がる。
この２柱がタッグを組むと、OFFの自分からは想像つかないほど行動出来たり、やることが捗るんです。
ちょっと文章で読むと難しいですよね。
夏に開催した【子宮推命三柱理論1Dayセミナー】のアーカイブを販売しているので、興味がある方はぜひ！
三柱鑑定は、自己肯定を超えて、未来の可能性を切り開くための命式の読み解き方です✨
YouTubeに子宮推命に関する動画をまとめました！
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假屋舞
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