今後の活動についてのお話

おはようございます、Bloodnixです。

先日は歌舞伎町メンヘラナイトありがとうございました。

イベント終了後の酔った状態での文面だったので、しっかり説明することも兼ねてnoteを書こう!と思いまして。

Bloodnixは今後、「Drum and Bass」を主軸としたアーティストになります。

昨日ツイートした通りです。
実は裏で、よく相談に乗ってもらっているクリエイターの仲間たちとだいぶ前からこのことについて相談していまして、踏ん切りがついたので報告いたしました。
この数年間、Bloodnixとして音楽活動をしていく中で漠然と「何かこれだと思える音楽を作るアーティストになりたい」と思っていて、それができると思えた音楽がドラムンベースでした
僕の中でカッチリとハマった感覚と、リリースや公開こそしていないけど周りのクリエイター仲間や先輩に聴いてもらった時のウケのよさで、これだ!となりました。

もともと何者かになりたかった僕はいろんなことに挑戦してマルチに作れるクリエイターを目指していたけれど、それだと僕が目指すところには到達できないし、全部が中途半端になってしまう。
曲を聴いてくれている皆さんに対して、そんなことはできないなと思って、この決断をしました。

Youngnoelとしての活動について

Bloodnixの話は分かったけど、Youngnoelはどうするの?って話ですよね。
ツイートにも書いたんですが、少しずつ縮小していきます。そして、最後には活動を終了する予定です。
もともとYoungnoelとしてスタートしたキャリアを捨てるのもな~と悩んだんですが、僕はどうしてもアーティストがやりたかった。
Youngnoelとして活動を始める前に別でアーティストをしていた時代があって、その時からアーティストで売れたいと思っていました
その気持ちは今もずっと残っててBloodnixをスタートしたって流れなんです。だったら夢を僕は追いたかった。

Youngnoelとしての活動は、4月中にいただいたお仕事のお話以降は新規のお仕事の受注を完全停止いたします。
そのあとは本当に少しずつ、少しずつ縮小していきます。なんで少しずつなのかって言ったらやめる前にやってみたかったことがあるから。

ラップしたいんです。
モノステでも何度か言っていたけど、ラップがやりたいんだよね。
本当にちょこっとだけ。それが終わったら、Youngnoelとしての活動は終了して、アーティスト活動に本腰を入れます。

VSS RECORDSはどうなるん?

解体しませんのでご安心ください。
VSS REDCORDSはもともと「タイプビートと同じ金額でオーダーメイドのビートを手に入れられる」がコンセプトで始めたのですが、今では僕の個人リリースをする際のレーベルでもあり、屋号にもなっています。
なので、リリースや案件受注のため解体しません。個人レーベルとして継続していきます。
それ以外にも、まだ漠然としたアイデアだけどVSSでやりたいことはいっぱいあるので、それをやるために残していきます。

モノステはどうするんですか

今のところ、抜けるみたいなのは何も考えてないです。
イベントDJがメインみたいなところあるし、勉強できるところも多いしね。ネットラップ系イベントでDJすることのいいところって、割と好き勝手DJさせてもらえることが多いので別にスタイルを崩す必要もないし、それにネットラップって割と今のヒップホップみたいなビート使う場面って少ないから…モノステの場合は特に。
そういった意味で、僕の味が活かせないみたいなのはないかなって思っているので残るつもりですよ。ないとは思うけど、代表からお前もういらんでって言われない限り。パンさんに限って絶対ないけどね!w

まあ、新しいことをいろいろやりたくて。その準備の一つ目って感じです。
今後まだいろいろ報告することは多いかもですが、それの一つ目くらいに思っていただければなと思います。

それでは。

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