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BC備忘録DJウッチー編vol.15🎧



▼DJウッチー『今日の一枚』はこちら💁‍♀️💁‍♂️

James Brown
Gettin' Down To It
1969年
King Records


▼ファンクを語る上で
避けて通れないのが
James Brownだ!!


なんなら、
ファンクはJBだけ
聴いていれば良い。
極論ですが😅

でも、それぐらいの
インパクトと
歌唱力と
ソングライティングと
プロデュース能力と、、、

ソウルやファンクに関連する
ニックネームの全ては
JBのためにあると言っても
過言ではないのです。

そんなJBの数多くある
レコードの中から
今回ピックアップしたのは
JBがプロデュースした
ジャズボッサ、ソウルジャズの
ピアノトリオ
Dee Felice Trioをバックに従えた
異色作。

Bobby HebbSunny
まさかのカバー。
一緒に歌う女性ボーカルは
ソウルシスターNo.1
Marva Whitney

この曲のライブバージョンも
最高にカッコいいのです。

こういう側面もJBにはあるのです。
奥が深い。
さすがJB
やっぱJB

▼話しは脱線しますが
高校生の時に
バブルガムブラザーズの


やっぱJBよく聴いていたなあ😁

JBが塀の向こう側に
居た時のことを歌った
バブルガムブラザーズの名曲
やっぱJB

このライブは高校生の時に
北海道厚生年金会館に観に行きました😁



▼プロデュース関連では
Sly, Slick & Wicked
というグループの

Sho' Nuffという曲を手掛けていて
これが極上のメロウチューン。
これJBプロデュースなの?
と驚くこと請け合い。

Sly, Slick & Wicked
Sho' Nuff

私が持っているのは
プロモ盤



▼アナザーサイドのJBに
興味を持った方は
Dee Felice Trioの

作品や
JBプロデュース関連も
是非チェックしてもらいたい。


パリでのSunny
LIVEバージョン
激ファンキー
最高!!

DJ UCHIYAMA


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