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bloccoの生地でegaoになるアート

こんにちは。今日はbloccoの余り生地が“アート”に変身したお話です。

縁あって、横浜市栄区の地域活動支援センターegao(えがお)さんに、bloccoのソファの製造上、どうしても出てしまう端材をお送りしたことに始まります。

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bloccoのソファはすべてオーダーです。そのため、作るソファによって使う生地も異なるため、どうしても不揃いの余り生地が出てしまいます。もちろん、大きなサイズの生地はクッションカバーなどに活かすこともできますが、どのパーツにも当てはならない生地は、どうしても端材となってしまうのです。

そこで、昨年、ハンディキャップを持つアーティストたちがアート活動を活発に行う地域活動支援センターegaoさんに生地を少しお譲りし、メンバーのみなさんに活用していただくことになりました。箱いっぱいの色とりどりの生地に、みなさん喜んでいただけたそう。

bloccoの生地がアートなバッグに変身

昨年10月に横浜高島屋60周年記念に開催された“LOVE YOKOHAMA”に地域活動支援センターegaoやその関連プロジェクト「sakae egao project」が出店される際に、第一弾となる作品「アートバック egao×blocco」が誕生。

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様々なbloccoの生地を組み合わせて、そこに合うアートな味付けをプラスした世界にひとつのアートバッグ。まさに、bloccoのオーダーソファも世界にひとつなので、シンパシーがありますね。

メンバーのみなさんも、普段触る機会が少ない生地の触感に「気持ちいいねえ」「丈夫だねえ」といいながら作っていたそう。実際、あまりにも丈夫な生地なので、針を通すのに苦労したとか。石狩工場では工業用ミシンを使って縫っているので、なかなか人の手で縫うのは大変だったと思いますが、素敵なバッグが完成して何より!

bloccoファブリックがシーズナルアートに

個性豊かなアート作品の頼りが届きました。

ひとつひとつ作り手がちがう、クリスマスオーナメント

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↑「MOKU cafe」の壁面クリスマスツリー(横浜市栄区長沼町767-1

年末年始やお正月をモチーフ

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春モチーフのアート

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アート展にも展示してくださったようです

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こんなかわいい大作も。「 #こけとちょろ

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ダンボールで6面アート

ダンボールを自分の好きな大きさに組み立てて、6面をキャンバスに見立てたアート。ひとつの面ごとに違うストーリーがあったり、全体でアートを表現したりと様々。インテリアオブジェのよう。

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blocco青山店オープン祝いのアートを届けてくれました

blocco生地で開店祝いにと、お花のファブリックボードをプレゼントしていただきました。ひとりひとりがお花をつくり、みんなでバランスを考えながらひとつの作品に仕上げてくださったのだとか。「素敵な生地をいつもありがとうございます」とメッセージと共にいただきました。大切に飾らせていただきます!

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bloccoの生地をさまざまなアートにしていただき、ありがとうございました!たったひとつのアートを作るように、bloccoもその人だけの特別なソファを作り続けたいと思います。

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「地域活動支援センターegao」・「MOKU jirushi」紹介

egaoさんのアート活動で生まれた作品は「MOKU jirushi」ブランドとして、販売もされています。

MOKU jirushi
さまざまなハンディキャップを持つ人たちが
“モクモク”と生み出す個性あふれるアートを
世の中に発信していきます。
アートで自分を表現しながら
人びとの暮らしに彩りや
温かみがプラスされる事を願っています。
www.facebook.com/chikatuegao




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